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擬古牛φ ★
2024/05/08(水) 10:52:09.17 ID:???

★自民党内から「岸田を羽交い締めにしてでも解散させるな」の声。それでも狙う“6月解散総選挙”で手を切る相手、組む相手

2024.05.08

4月28日に行われた衆院3補選で全敗を喫し、ほぼ消えたとされる「6月解散総選挙」の可能性。
しかし岸田首相はまだ「諦めてはいない」ようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者で
ジャーナリストの高野さんが、3つの補選が浮き彫りにした5つの注目すべきポイントを挙げ各々について解説。
さらに首相が「6月解散総選挙」の際にぶち上げかねない「公明抜きの自維連立という構想」について考察しています。

※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:衆院補選全敗で吹き飛んだ
「6月解散→9月総裁再選」シナリオ/いよいよ行き詰まる岸田政権

プロフィール:高野孟(たかの・はじめ)
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、
1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。
80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。
08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。
衆院補選3戦全敗で「6月解散総選挙」の線は消えたのか。岸田首相がやりかねないビッグサプライズ

4月28日投開票の衆院3補選は、予想通り自民党の全敗に終わったが、
注目すべき第1は驚くべき投票率の低さ、第2は当選者と第2位との票差の大きさである。

投票率は……

▼東京15区=40.70%(21年衆院選と比べ18.03p減)
▼島根1区=54.62%(同6.61p減)
▼長崎3区=35.45%(同25.48p減)

と、いずれも過去最低を記録した。マスコミは、自民党が本当に全敗するのか、せめて島根だけは勝って全敗は免れるのか、
そこが岸田政権の命運を決める「天王山」だなどと言って興奮状態なので、すぐに結果だけを論じようとする。
しかし、長崎で3人に1人強、東京でも5人に2人ほどしか投票所に足を運ばないというこの現実は、
誰が勝ったか負けたかという以前に、裏金問題をどうすることも出来ずに膿を垂れ流す自民党に対する怒りのみならず、
それを目の当たりにして政権交代の見通しを示すことの出来ない野党への失望も含めた、
政界全体への不信がかつてなく深まっていることを表している。

これを立憲民主党の側から見れば「3戦全勝」であり、しかも(次に見るように)いずれも第2位に大差をつけての
当選であるけれども、所詮は「敵失」の余りの酷さゆえの得点増にすぎず、とうてい万歳を三唱できる状況ではない。

●保守王国・島根での自民の負け方の激しさ

得票数は……

▼東京15区
酒井菜摘 立憲 49,476
須藤元気 無  29,669
金沢結衣 維新 28,461
飯山陽  保守 24,264
乙武洋匡 ファ 19,655(以下略)

▼島根1区
亀井亜紀子 立憲 82,691
錦織功政  自公 57,897

▼長崎3区
山田勝彦  立憲 53,381
井上祥一朗 維新 24,709

これらの数字がいろいろなことを物語る。第1に、確かに立憲はダントツ1位で勝利を収めたが、
上述のように、それは主に「敵失」が大きかったためで、必ずしも立憲自身の実力の増大を示すものではない。

第2に、保守王国と言われてきた島根での自民の負け方の激しさである。
衆院2区は竹下登、弟の竹下亘、秘書の青木幹雄らが固めてきた「竹下王国」であったのに対し、
1区は細田吉藏(元運輸相=福田派)、その長男=博之(前衆院議長)の「細田王国」。
2区の方では05年と09年に亀井久興が国民新党から竹下亘に挑んで一度は比例復活、
二度目はそれも成らずに落選したが、その長女が亀井亜紀子。
彼女自身は17年以降、立憲公認で細田に挑み、一度は比例復活、二度目は成らずに落選した。

いずれにしても、「自民党以外に投票したことがない」という人が圧倒的多数を占める同県で、
選挙区でこれだけの差をつけて勝ったのは画期的で、さてこれを大局的な自民党退潮の前触れと見るか、
それとも岸田政権の余りの不様さにたまりかねて長年の支持者でさえも
「今回だけは自民党にお灸を据えないと」と動いた一時的な現象と見るか。(続く)

MAG2NEWS http://www.mag2.com

続きは>>2-4
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ずんだもんのかんちがい日記

Text-to-Speech by VOICEVOX
を読んで
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こんにちは、櫻井さん。
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今回の選挙結果について、どう思われますか?
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立憲民主党の「3戦全勝」という結果については、確かに素晴らしいことですが、それでもまだまだ課題は多いと思います。
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そうですね。
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立憲民主党は、政策や理念に共感する人が増えているとはいえ、まだまだ知名度が低いと思います。
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その通りです。
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知名度を上げるためには、どうすればいいと思われますか?
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まずは、メディア戦略の見直しが必要だと思います。
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具体的には?
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例えば、テレビの報道番組に出演する機会を増やすことです。
###
テレビに出ることで、知名度が上がると思われますか?
###
もちろん、それだけでは不十分ですが、まずは知ってもらうことが大切です。
###
確かに、知ってもらうことが第一歩ですね。
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そうです。それから、地道な活動も重要です。
###
地道な活動とは?
###
街頭演説や、地域の集会に参加することです。
###
それは、既にやっていると思いますが。
###
そうですね。でも、もっと頻繁に、もっと規模を大きくすることが必要です。
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なるほど。
###
それから、若者へのアプローチも重要です。
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若者へのアプローチとは?
###
SNSを活用することです。
###
SNSですか。
###
はい。ツイッターやインスタグラム、TikTokなどを使って、若者に直接アプローチすることで、支持を広げることができます。
###
なるほど。若者の支持が得られると、将来の政治を担う人材が増えますね。
###
そうです。若者の投票率を上げることも、立憲民主党の課題です。
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それには、教育も大切ですね。
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教育ですか。
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政治について学ぶ機会を増やすことで、投票率が上がると思います。
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確かに、政治について学ぶ機会が少ないと、投票に行かない人が多いですね。
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そうです。学校教育でも、政治について教えるべきです。
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それは、私も同感です。
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それから、政策の見直しも必要です。
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政策の見直しとは?
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現実的で、実現可能な政策を打ち出すことです。
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現実的で実現可能な政策とは?
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例えば、環境問題や、格差問題、少子高齢化問題などです。
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なるほど。それらの問題に対する具体的な解決策を示すことが大切ですね。
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そうです。それに加えて、外交政策も重要です。
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外交政策
 
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擬古牛φ ★
2024/05/08(水) 10:54:18.08 ID:??? (3/3)
>>2の続き

●「岸田を羽交締めにしてでも解散などやらせない」という声が党内のあちこちから漏れ伝わるのはそのためである。

解散は首相の「専権事項」と言われ、それは憲法第7条に天皇の国事行為の1つとして
「天皇は内閣の助言と承認により……衆議院を解散すること」とされているのに基づいて、
首相がそのように天皇に「助言」すれば可能だという憲法解釈を根拠としているが、
これはどう考えても詭弁的な捻じ曲げで、天皇の政治的悪用に当たる。
そのため、自民党内でもこの「7条解散」を不当とする考え方が根強く存在する。

それでも無理やり強行しようとする場合、「助言」するのは首相1人ではなく「内閣」だから、全閣僚の署名が要る。
小泉純一郎が2005年に「郵政解散」に打って出た時には、島村宜伸農水相が最後まで反対したため、
彼を罷免して首相が同相を兼任することにして強行突破した。
が、1976年に三木武夫が「ロッキード事件解明」を理由に解散しようとした際には何と15人の閣僚が署名を拒否し、頓挫した。
あるいは1991年の海部俊樹や2021年の菅義偉の場合は、党内の力関係で事前に解散権を封じられ、
総裁選不出馬を表明して退陣に追い込まれた。

岸田が軽々に6月解散に出ようとすれば、そのような目に遭う公算大で、だから常識的にはあり得ない。

●「6月解散総選挙」なら自民はどれだけ議席を減らすのか

しかし岸田は「サプライズ好き」と言われる。それに、ここで大博打を打たなければ結局、
9月に不出馬=引退となる可能性大なので、玉砕覚悟の一か八かの勝負に出る道筋を最後まで追求するのだろう。

本当に「6月解散」をやった場合、どういう結果になるかを、
『週刊ポスト』4月27日号や『週刊文春』4月18日号が報じている。
ポストは、政治ジャーナリストの角谷浩一と青山和弘の予測、
同誌編集部による自民が前回選挙より得票数を10%減らした場合のシミュレーションを示しているので、
それらをABCとした。文春は同誌による分析と現地取材でまとめていて、これをDとした。結論はこうなる。

        《週刊ポスト》     《週刊文春》
    前回 A角谷 B青山 C本誌    D 
自民  261  92   198  184    186
公明   32  30   22   29     22
与党計 293  222   220  213    208

立憲   96  157   149  166    147
維新   41  47   59   50     62
国民   11  13   10   11     16
共産   10  12   12   10     10
社民   1   1    1   1     1
その他(略)

●公明を切って維新連立で長期政権化も視野に

過半数は233である。

A〜Dいずれでも自公は過半数割れする。
Aの場合、自公+国民=235で辛うじて過半数に達するが、他の場合は国民だけを巻き込んでも達しない。
自公+維新の連立となった場合、3党合計はA〜D=269、279、263、270で楽々過半数維持できる。
しかし公明が維新に反発して与党離脱、自維のみ連立となった場合、
自民+維新=239、257、234、248で何とか過半数を超える。

従って、補選で振るわず気落ちしている維新に裏から働きかけて、
「自維連立で行きたい。公明や国民がそれでも付いてくると言うなら尚更結構だが、
基軸を自維に移したい」というようなことを言えば、乗ってくるのではないか……
と岸田は踏んでいるのかもしれない。そうすれば、自公で過半数割れでも政権は維持、
9月総裁再選を果たし、それからは憲法改正を含め大胆な政策を掲げて来年7月の衆参同日選で勝利、長期政権へ、と。

ただし、公明抜きの自維連立という構想の致命的欠陥は、公明が都道府県議員206人+市町村議員2,667人を擁し
それを支える創価学会の組織を(衰えたとはいえ)全国隈なく維持しているのに対して、
維新は74人+406人で支持団体もなく、自民が今や創価学会を最大の選挙協力団体としているのに
取って代わることなど到底出来ないというところにある。

さてこの与党状況に対し立憲はじめ野党はどう戦いを構築すべきなのか。それはまた来週に考えることにしよう。

以上
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