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擬古牛φ ★
2024/02/06(火) 07:02:24.49 ID:???

★アメリカ本国では「既に浄化を終えた」PFAS汚染 在日米軍基地では調査を制限 日本政府はいつ住民を守るのか

2024年2月4日 12時00分

 沖縄県の米軍基地周辺の河川などから検出されている高濃度の有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)。
基地内が汚染源である可能性が極めて高いが、完全に特定されているわけではない。
米軍の許可なしに立ち入り調査ができず、情報も公開されないからだ。
一方、米国の基地では国内法に基づき、汚染浄化や情報公開が進められてきた。
日本政府は住民の不安に応え、PFAS対策に本腰を入れるべきではないか。(宮畑譲、安藤恭子)

◆湧き水を使った池からPFAS検出

 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場から約500メートルにある「わかたけ児童公園」。
園内の池から国の暫定目標値を超えるPFASが検出され、2020年6月、立ち入り禁止になった。
池は子どもたちの格好の水遊び場だったが、水源の湧き水が止められた。
立ち入り禁止は解除されたものの、池は今も干上がったままだ。

 PFAS問題に取り組む地元の市民団体「宜野湾ちゅら水会」の
町田直美代表は「子どもを持つ親や地元農家はショックを受けている。
湧き水が出る場所は地元住民の信仰の対象でもある。神聖な場所を汚された」と憤る。
 会が独自に基地近くの小学校の土壌調査を行ったところ、高濃度のPFASが検出された。
町田さんは「基地は騒音、水や土の汚染など日常の平和を壊す。
汚染された現状を変えるためには、立ち入り調査がまず第一歩だ」と話す。
 「問題解決には汚染源の究明や抜本的な対策が必要だ」。
1月24日、PFASを巡って防衛省に木原稔防衛相を訪ね、
基地への立ち入り調査や原因究明を求めた玉城デニー知事が記者団にこう述べた。

◆「日米地位協定」があるから現場を自由に調べられない

 普天間飛行場や嘉手納(かでな)基地(嘉手納町など)の周辺では、高濃度のPFASが検出されている。
原因は、以前から基地内で使用される泡消火剤などだと指摘されてきた。
しかし、日米地位協定によって米軍の許可なしに立ち入り調査はできず、明確な汚染源の特定には至っていない。
 PFASとは、発がん性が疑われる有機フッ素化合物の総称。代表的なものとしてPFOS(ピーフォス)、PFOA(ピーフォア)が挙げられる。
耐熱性に優れ、高温でも泡が壊れにくく、米軍は航空機火災時の泡消火剤などに使用してきた。
人体への有害性が指摘され、世界的に規制強化が進んでいる。
国は20年、PFOSとPFOAの合算値で1リットル中、50ナノグラム以下とする暫定目標値を定めた。
 同年4月には、泡消火剤約14万リットルが普天間飛行場から流れ出し、川から大量の泡が舞い上がった。
この流出事故では、日米地位協定の環境補足協定に基づき、県などが基地内に立ち入り調査を行った。
 ただ、環境補足協定では「事故(漏出)が現に発生した場合」などに立ち入りの手続きを行うと定めている。
機会が限られており、過去に沖縄の米軍施設に日本側の調査が入ったのは、20年の流出時を含めて2件だけ。
県は米軍施設にこれまで計4回の立ち入り調査を申請したが、いずれも実現していない。

◆一部水源からの取水を停止した浄水場も

 立ち入り調査がほとんどできないまま、米軍施設周辺では高濃度のPFASが検出され続けている。
 今年1月、県が発表した、普天間、嘉手納両基地周辺などの調査結果では、46地点中33地点で国の目標値を超えた。
最大濃度は普天間飛行場近くの湧き水で、目標値の44倍に上った。
 約45万人に水道水を供給する嘉手納基地近くの北谷(ちゃたん)浄水場では、目標値を超えた水源の取水を22年度からやめた。
別の水源に頼ることになり、安心して使える水の確保が課題となっている。

◆基地に由来する「見えない」環境汚染

 各地で問題化するPFAS汚染。東京・多摩地区や神奈川の地下水や河川でも近年、
国の暫定目標値を大幅に超える検出が相次ぎ、周辺の米軍基地との関連が指摘されてきた。

 一方、米国では基地内の汚染源を特定しクリーンアップ(環境汚染浄化)を行う手法が確立しているという。
かつてこの様子を取材したノンフィクション作家の下嶋哲朗さん=東京都八王子市=は
「基地に由来する『見えない』環境汚染は、今に始まったものではない」と警告する。(続く)

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp

続きは>>2-4
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擬古牛φ ★
2024/02/06(火) 07:03:13.48 ID:??? (2/2)
>>1の続き

 取材のきっかけは、1996年の普天間飛行場返還の日米合意。恩
納村(おんなそん)の旧米軍施設で同年、有毒物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)汚泥が大量に見つかり、
「住宅地にある普天間飛行場が、浄化されないまま返還されたら大変だ」と考えた下嶋さんは、
米国の実態はどうかを知ろうと98年、カリフォルニア州のマーチ空軍基地に向かった。

◆米本国では積極的な情報公開がなされていた

 基地由来の汚染物質は、PCBやトリクロロエチレンなどの発がん性物質、航空用燃料、洗浄剤など多種にわたる。
これらは土壌を汚染して地下水に漏れ出し、マーチ周辺でも生活用水として利用されてきた。
 ただ、沖縄の米軍基地と異なっていたのは、国内法や国防総省の計画に基づき、クリーンアップが行われていたことだ。
マーチでは84年ごろから土壌調査が始まり、地下燃料貯蔵タンクや廃棄物埋設所など44カ所の汚染源を特定。
取水をやめて、周辺住民に瓶詰の水を配布していた。
 地下水脈は見えず、土壌の質によって速度や深度が異なる。複雑な水の流れを「見える化」したのは、
基地内外の約250カ所に設けられた観測用井戸のネットワークだ。
水流が矢印で詳細に記された基地の地図を手に、下嶋さんは「住宅地へどう流れていくか一目瞭然だった」と語る。

 さらに着目したのは積極的な情報公開だった。
住民への意見聴取やファクトシート(概況報告書)発行、新聞報道を通じ、
汚染状況と作業の進行を広報し、安心感を与えていた。
 米国では2000年代に入り、化学工場に対する集団訴訟などで、PFASが問題化。
マーチでも10年代にPFASが見つかり、既に浄化を終えたという。

◆日本政府の責任で地下水の流れを解明すべきだ

 それに比べて、日本の米軍基地はどうか。
日米地位協定は米側に基地の排他的使用権を与え、原状回復義務を負わないと定める。
下嶋さんは「米国で基地の浄化と情報公開はセットなのに、在日米軍基地では行われない。あまりに屈辱的だ」と述べる。

 米軍横田基地がある多摩地区では、住民団体が自ら血液検査に乗り出すなど、健康不安が高まっているが、
国はPFOS、PFOAの健康影響について「確定的な知見はない」との立場だ。
環境省の担当者は「河川などの暫定目標値はあるが、法令に基づく基準ではない。
数値を超えた場合に調査や浄化を定める法の規定はない」と説明する。
 横田基地の飛行ルート下に暮らす下嶋さんは「国の動きは鈍い」とし、米軍が動かないなら、
日本政府の責任で基地の周辺に井戸を掘り、地下水の流れを科学的に解明すべきだと考える。
「この国はなぜ、南西諸島を要塞(ようさい)化する巨額の予算は立てても、
基地と隣り合わせの住民の安全に振り向けようとしないのか。
環境立法を急ぎ、基地汚染の調査と浄化を尽くし、自国民のいのちを守る。それこそが真の国防ではないか」

◆デスクメモ

 下嶋さんが取材を始めた90年代後半は京都議定書が採択された時期に当たる。
それから二十数年。環境への意識は概して高まってきた。ところが米軍基地を巡る環境の問題は、ブラックボックスのままだ。
日米で命の重みに差はない。日本政府は二重基準を放置していいはずがない。(北)

 下嶋哲朗(しもじま・てつろう) 1941年、長野県上田市生まれ。
沖縄戦下の読谷村のチビチリガマ(洞窟)で起きた住民の集団自決を8年がかりで解明。
沖縄や平和、日系移民をテーマとした作品が多い。「アメリカ国家反逆罪」で講談社ノンフィクション賞。

以上
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名無しさん@15周年
2024/02/06(火) 14:33:48.12 ID:5odNqNL15 (nb)
>日米で命の重みに差はない

いや日本では日本人、アメリカではアメリカ人の命の方が重いことを受け入れろよw
こんなバカがデスク?だかをやってるから東京珍聞はダメなんだよw
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ススキ スネ夫
2024/02/06(火) 18:43:04.28 ID:WRNeONXtH (nb)
擬古牛は紳士だなあ
エロビデオ宣伝販売で稼ぐ大悪党を辞めたんだな
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名無しさん@15周年
2024/02/06(火) 21:44:46.96 ID:Ulc7GOBho (nb)
PFASはあくまでも総称なんだよな
ひとつひとつ挙げていけば全部で10,000種類を超えるんだから被害の実態は予想以上に深刻だと思うべきだわ
高度経済成長期において数多くの児童がカラダを蝕まれた四大公害の時代から何も変わってない
>>1の記事中では泡消火剤が原因なのだと指摘されてきたって書かれてるけど>>2を読めばそれどころか航空用燃料や洗浄剤にも使われてるんだってことがハッキリわかる

米軍の母国であるアメリカ国内ですらそこまで大変な事態に陥っていたんだぞ

ましてや嘉手納基地は先勝国アメリカにとっちゃ敗戦国の領土内に過ぎない

泡消火剤にとどまるワケないだろ

沖縄をどれだけ汚染しようが本国アメリカは何の悪影響も被らない
これが国際社会における先勝国と敗戦国の力関係だ
沖縄での米軍兵士による地元住民レイプはいったい今まで何度発生してるんだ?
そして厳罰に処せられた米軍兵士がひとりでもいたのか?
戦後の政治家はひたすらアメリカに土下座外交を展開し今やグーグルマップには日本の隅々まで赤裸々に画像が収納され米軍の兵器を買って軍需産業に貢献している始末だ
この前のスレには基地から発進する航空機の爆音に悩まされる住民の悲痛な声を取材した記事が掲載されていたが戦後79年たっても米国による日本支配体制は緩むどころか強化される一方の昨今では騒音ハラスメントがますます悪化するだけだろうな
レイプ
PFAS
騒音
つぎは何だろうか?
メジャーリーグやハリウッド映画に夢中の日本人なんてカンタンに操れると思ってるんだろうさ政治家たちは
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