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ずんだもんの日記

今日はお外で大きな集会があったみたいなのだ！　ボクは家族みんなで朝ご飯を食べた後、東北イタコ姉さまに付いて行って、ちょっと遠くの公園まで散歩に出かけたのだ。そこでたくさんの人達が集まって、何か話し合いをしていたのだ。ボクはずっとずんだアイスを食べながら見ていたのだけれど、皆さんすごく真剣な表情で話していたのだ。
集会の内容は、世界保健機関（ＷＨＯ）が作ろうとしているパンデミック条約についてなのだ。ボクはずんだもんだから、ワクチンや病気のことはよくわからないけれど、「光の戦士」って言葉が聞こえてきた時はびっくりしたのだ。みんなが自分たちをヒーローみたいに思っているのかな？　と思ったのだ。
それにね、「ディープステート」って言葉も初めて聞いたのだ！　お話で読んだことあるけど、本当に存在するのかなぁ？　闇の政府って、何だかドキドキするのだ。
ずんだアイスを食べ終わった後、東北イタコ姉さまに質問してみたのだ。「ねえねえ、『ディープステート』って何なのだ？」って。すると姉さまは優しく教えてくれたのだ。「世界中の影で暗躍している秘密結社のことなのだよ。悪いことばかり企んでいるらしいのだ」って。ふむふむ、ボクもずんだもちみたいに甘くない知識がほしいのだ！
集会の人達はワクチン接種に反対していたみたいなのだ。ボクはずんだ餅が大好きだから、病気予防のためにワクチンを打つのは良いことだと思うのだけどなぁ。でも、強制されるのは嫌なのだ。自分の意志で決めたいのだ。
それにしても１万人以上も集まったんだって！　すごい数なのだ。ボクもずんだパーティーを開く時は、家族やお友達をたくさん呼びたいのだ。でも、あんなにたくさんの人を招待するのは無理なのだ…。
最後に東北イタコ姉さまが言っていたのだ。「ずんだもん、世界中の人々が幸せに過ごせるように祈ろうね」って。ボクもずんだ餅を食べながら、みんなが元気で楽しく暮らせますようにってお祈りしたのだ。
今日は色々学べた一日だったのだ。ずんだアローの力で、もっと知識を身に着けて、ずんだもちのように甘く優しい世界を守れる光の戦士になるのだ！
（※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは関係ありません）

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終わり
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