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http://www.mbs.jp 【2分33秒】
・シャボン玉 http://cf-images.ap-northeast-1.prod.boltdns.net

いよいよ大阪・関西万博の開幕まで５日となりました。
各国のパビリオンの準備が着々と進んでいます。

　(中略)

一方、７日に公開されたのはシャボン玉のような４つの球体が連なる外観のスイスパビリオン。
ここでは、願いを特別なマイクに向けて話すと、シャボン玉となって飛んでいくなど、
ＡＩ技術を使ったさまざまな『未来のテクノロジー』を楽しむことができます。

そして、パビリオンの最上階は、万博会場の景色を楽しめるカフェになっていて、
スイスでは定番の牛のソーセージを使ったホットドックなど、スイスの伝統料理が味わえます。

　【１９７０年『大阪万博』の映像より】
　「いらっしゃいませ〜。あまり辛くないインドカレー。あなたのためのインドカレー。はいどーぞ」

“人類の進歩と調和”をテーマに開催された５５年前の大阪万博でも、
海外のさまざまな国の文化やグルメ、そして最新技術に触れることが
でき、国内外から６４００万人を超える入場者が訪れました。

５５年前も今回も『万博』の楽しみ方は変わらないように思えますが、
実は『万博』が目指す目的は大きく変わっていると専門家は指摘します。

　（関西大学　岡田朋之教授）
　「すべての万博は、テーマ性をより強く持って地球的な課題、
　人類的な課題の解決につながるものでなければならない。

　（見るほうは）堅苦しくなくていいと思うんですけど、むしろ見せる側がそれを
　意識しないといけない。五感で感じられるものとして見せてくれる、体験させてくれる、
　あるいは何かを知らせてくれる、気づかせてくれるというのが、今の万博の大事なところ」


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http://p1.potaufeu.asahi.com

> エコロジカルフットプリントとは、人間が自然環境にどれだけ負荷を与えているのかを
> 示した数値です。現在、この数値は世界的に悪化しており、問題視されています。

(次へ続く)