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http://noseden.hankyu.co.jp 能勢電路線図(川西能勢口から北)

　【前2両:藍彩】＋【後2両:茜音】ときわ台〜光風台 ［返却回送］
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能勢電鉄では，妙見線 山下―妙見口間の折返し列車専用車両として使用される7200系
のお披露目イベントが，2025（令和7）年3月29日（土）に妙見口駅で開催されました．

　7210編成（7210＋7260）は「茜音（あかね）」と命名され，
　日本の伝統色「茜色」を基調としたデザイン，

　7211編成（7211＋7261）は「藍彩（あい）」と命名され，
　茜色と同様に日本の伝統色「藍色」を基調としたデザイン

となっています．当日は，12時から15時まで2編成が連結された状態で展示
され，車内の公開・ヘッドマークの展示・記念グッズの販売などが行なわれました．
公開終了後，妙見口から平野車庫への返却回送が行なわれ，列車イメージ
ビデオ作成のためにこの返却回送をホームで見送るイベントも実施されました．


■関連リンク：能勢電鉄｢茜音｣｢藍彩｣ http://noseden.hankyu.co.jp

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> 大阪最北端の鉄道駅である妙見口駅へつながる妙見線。
> 日本一の里山と称される里山風景へと向かう電車は、空を舞うそよかぜのように軽やかに。
> 時に穏やかに、時に激しく流れる川のせせらぎのように力強く。
> ガタンゴトンと心地よいリズムを聞きながら、こもれびのおもてなしをそえて。
> 日々の電車時間にちょっとしたイロドリを。

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> 大阪最北端の駅である「妙見口駅」に向かう豊かな自然を象徴とする路線を
> 「光・風・川」をコンセプトに表現しています。風景への調和を重んじながらも、
> 新車両導入の新しい風を、「金・銀・銅」と「茜(あかね)色」「藍(あい)色」
> の色味を丁寧に用いることで、日々ご利用いただく皆様にとって「彩り」
> をもたらすものであるよう願いを込めてデザインしました。

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> こもれび
> 窓枠周りには、差し込むこもれびに彩りを添えるステンドグラスのイメージ。
> そよかぜ
> 正面から第1扉にかけてデザインされた翼は、風と共に走行するイメージ。
> せせらぎ
> 車両側面全体に広がる波は、ジョイント音と共にリズミカルに流れる川をイメージ。

(次へ続く)