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擬古牛φ ★
2025/03/09(日) 05:54:46.91 ID:???

★福島第一原発の廃炉、2051年目標へ厳しい道…敷地再利用まで「300年」報告も

3/8(土) 5:00配信

 福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋1階に置かれた専用コンテナに、
小石状の溶け落ちた核燃料「デブリ」が収容された。昨年11月7日午前11時40分。
原発事故から13年半を経て、東京電力が廃炉の最難関とされるデブリの取り出しに、初めて成功した瞬間だった。

 「まだ一粒。これから先は正直見えていない」。
作業を統括してきた東電の中川雄介さん(51)は感慨に浸るのもつかの間、現実を直視せざるを得なかった。
ようやく取り出せたデブリは約0・7グラム。一方、1〜3号機で発生したデブリは推計880トンに上る。

 政府・東電は2051年までの廃炉完了を目指しており、デブリの回収は避けて通れない。

 しかしデブリが大量にたまった原子炉周辺は、人が数分いるだけで*に至るほど放射線量が高い。
対応する装置の開発に手間取るなどして、21年の取り出し開始予定は昨年にずれ込んだ。
結局、全長22メートルの細長い装置を原子炉の外から押し込み、先端の爪状の器具を遠隔操作して、
デブリをつかむことになった。

 この前例のない試みは、準備段階から過酷を極めた。昨年7月、うだるような暑さの中、
装置の設置を行った作業員は顔全体を覆う全面マスクや防護服、3重の手袋を着用。
被曝(ひばく)防止のためとはいえ、立っているだけで全身から汗が流れ落ちた。

政府・東京電力が示す廃炉工程
2011-2051 最長40年で廃炉
==
2011-2024 デブリを取り出すための準備期間
2024-2051 推計880トンのデブリ回収
http://news-pctr.c.yimg.jp

 作業員が装置を動かす場所は、原子炉周辺から約30メートルの距離がある。
それでも、毎時数ミリ・シーベルトという高線量のため1日の作業時間は15〜30分に限られる。
装置に使う器具を搬入・設置するだけで3日間を要した。

 「普通なら簡単にできることも、思うように進まなかった」と中川さんは唇をかむ。
同じ東電で現場を仕切った横川泰永(やすのぶ)さん(40)は
「全面マスクで視野が狭く、互いの意思疎通さえ難しい」と振り返った。

 苦闘の末に初採取したデブリは、複数の研究機関で分析が行われている。
政府・東電が事故から40年後となる2051年までの廃炉完了を掲げるなか、
1グラムに満たないデブリの分析で得られる硬さや成分の情報は、
取り出し手法や工具の選定などに役立ち、廃炉のスピードアップが期待される。

 ただ、目標の達成には単純計算で1日あたり約90キロのデブリの回収が必要だ。
日本原子力学会福島第一原発廃炉検討委員会の宮野広委員長は「51年までの廃炉完了は難しい。
実現性を伴った計画を示さないことには、地元への説明を尽くしているとは言えない」と話す。
同学会は20年の報告書で、廃炉作業を終えて敷地を再利用できるまでに100〜300年かかるとした。

 1979年に炉心溶融を起こした米スリーマイル島原発2号機では、約130トンのデブリが発生。
福島第一の7分の1ほどの量にすぎないが、廃炉完了は事故から58年後の2037年以降を見込む。
このスリーマイル島原発の実績などを踏まえて早稲田大の松岡俊二教授(環境経済・政策学)が試算したところ、
福島第一でデブリの全量を取り出し終えるのは、早くても約68〜170年後だった。

 廃炉を担当する東電福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表(65)は廃炉工程について、
「安全、着実、計画的にやっていくのが大事だ。現時点で見直す必要はない」と話す。

 今後、廃炉が着実に進まなければ、住民の帰還を始めとした福島の復興はおぼつかない。
松岡教授は「国や東電は地域社会と話し合いながら、現実的な対応をすべきだろう。
廃炉工程は完了時期しか事実上示されておらず、まずは事故から20、30年後の中間目標を明確に定めてはどうか」と提言する。

読売新聞オンライン  http://news.yahoo.co.jp
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名無しさん@15周年
2025/03/09(日) 06:18:58.95 ID:q62RrYLM6 (nb)
800トンもの毒デブリ取り出しても持っていく場所がない
あれこれ能書、講釈ぷって取り出しませんから。
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名無しさん@15周年
2025/03/09(日) 06:54:43.24 ID:LRvwBCIyI (nb)
14年かけて0.7gということは
880t取り出すのに必要な期間は176億年
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