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      2025/03/03(月) 01:54:56
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      2025/03/03(月) 01:54:56
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つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★
2025/03/03(月) 01:54:56.55 ID:???

http://hugmug.jp

 (前略)

 ◆“子どもとルッキズム”のリアル 読者ママにアンケート調査!

お子さんは、自身の見た目について気になることや悩みがありますか?
http://hugmug.jp

この質問に、42%のママがYESと回答。気になり始めた年齢は「5歳(年長さん)くらいから」が
ボリュームゾーンで、次いで「6〜11歳(小学生)から」が多い結果に。今はまだ小さくて見た目
を気にする様子がなくても、いずれ悩んでしまう日が訪れたら、親として何ができるでしょうか?
美容をメインにフェミニズムやジェンダーなどに関する発信を行うライターの長田杏奈さんにASK。

 ◆人はなぜ容姿を気にするのか?

まず、大前提として、社会はめちゃめちゃルッキズムに溢れていて、ルッキズムにとらわれずにいる方が
難しいということを、親が心得ておくといいのかなと思います。親がどれだけ気をつけていても、
親戚や先生、周りの大人たちが、人を外見で判断したり、外見で優劣をつける発言などをして、子どもに
影響を与えている場合がありますし、インターネットやSNS、テレビ、広告などの影響も大いに関係しています。

また、容姿に注目を集めることが経済的価値を持つ仕組みもあり、
ルッキズムの問題は社会に深く根付いているのは事実です。

そもそも人はなぜ、容姿を気にするのか。以前、脳科学者の先生に取材したとき
「人間は自分の顔を見るとドーパミンが分泌される」とおっしゃっていました。
逆に、自分の魅力がダウンしたと感じると、ストレスを感じる扁桃体が刺激されるとも。
生き物として本能的に見た目を気にしたり、とらわれるのは仕方のないこと。

また、成長の過程で自分の見た目が気になることは悪いことではなく、他者を意識したり、社会に
適応しようと試行錯誤するひとつの段階とも言えるので、「見た目のことばかり気にしていてはダメ! 」
と責めたり、「子どもがルッキズムにとらわれている……」と必要以上に悩まなくていいと思います。

ただ、子どもが過度に外見を重視するようになって、自己肯定感が下がったり、人の価値を容姿で判断
したり、「見た目がすべて」にならないように、幼いうちからルールづくりはしてもいいのかなと思います。

(次へ続く)
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つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★
2025/03/03(月) 01:56:08.79 ID:??? (2/3)
(>>1からの続き)

私が大事だと思うことは3つ。「見た目の悪口を言わない、見た目を比べない、見た目で決めつけない」

まず、1つめの「見た目の悪口を言わない」についてですが、自分の外見を気にすることと、
人の外見について悪く言うのはまったくの別のことで、してはいけないということを教える。
百歩譲って心のなかで思うことは仕方ないとしても、口に出さないということを約束するといいと思います。

2つめの「見た目を比べない」については、無闇に誰かと誰かの見た目を比べて優劣をつけないことを伝える。
「お姉ちゃんは色が白いのに、妹の◯◯ちゃんは肌が黒いんだよね」とか「お友だちの中で◯◯ちゃんだけ地味」
など、悪意なく言ったとしても、その言葉が人を傷つける可能性があることを教える。
また、「◯◯ちゃんより背が高くてかっこいいよね」と相手を褒めているつもりで言ったとしても、居心地
悪く感じる人もいるので、人の見た目を比較して優劣をつけて口にしないように徹底するといいと思います。

3つめは、「見た目=性格、能力」ではないことを理解してもらう。たとえば、太っている人に対して「怠け者」、
「健康に気を遣っていない」といった偏見が持たれることがありますが、体質や生活環境などの影響もあるわけ
だし、体型だけでどんな人かなんてわかりません。見た目の刺激は強いけれど、すべてがわかるわけではない。

こうした3つのルールをもとに、人にはいろんな側面があること。いろんな魅力があること。
多様な美しさや価値観があり、外見ばかりに偏らず、行動や言葉や雰囲気
などもっと多面的に相手を見るようにできたらいいのかなと思います。

 (以下略)

(次へ続く)
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