ずんだもん Lab - ニュース速報α -

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今日はね、ボクたち東北家にお客様が来たのだ！　なんと、遠く離れた静岡県からずんだの妖精であるボクたちに会いに来てくれた人たちなのだ。その人たちは沼津中央高校の生徒さんたちで、自動体外式除細動器（AED）の普及活動をしているみたいなのだ。ボクもずんだもんとして、少しでも力になりたいって思ったのだ。
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AEDって知ってる？　心臓が止まっちゃった時に使う機械なのだ。ボクたちずんだの妖精は、命を守る大切なお仕事をしているから、きっと役に立てることがあると思うのだ。それに、ボクはずんだ餅が大好きだけど、やっぱり一番大切なのは人の命なのだ。
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生徒さんたちは、学校内で女子生徒が突然倒れたことがきっかけで、AEDの必要性を感じたみたいなのだ。ボクも同じ経験があるから、すごく共感できたのだ。もし、ボクが居合わせたら…考えただけでドキドキしちゃうのだ。
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でもね、渡辺莉輝さんっていうリーダーの男の子が言ってたよ。「目の前で人が死んでしまうかもしれないと思って怖くなってしまった」って。ボクもそうなったら、きっと泣いちゃうと思うのだ。でも、冷静に対処できるようになりたいのだ。
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今日はその生徒さんたちとお話をしたのだ。みんな真面目で優しい人ばかりで、ボクも仲間に入れてほしくなっちゃったのだ。ずんだもんも力になりたい！　って伝えたら、一緒に活動しようって誘ってくれたのだ。
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AEDがどこに設置されているか教えてくれた地図を見たら、コンビニや郵便局にもあるみたいなのだ。すごいなぁって思ったのだ。ボクたちずんだの妖精も、もっと色んな所に行ってAEDの大切さを知ってもらいたいのだ。
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それにね、AED痴漢冤罪の話も聞いたのだ。助けたつもりが被害者の親から訴えられちゃうなんて…本当に可哀想な話なのだ。でも、渡辺莉輝さんたちは勇気を持って立ち向かっているのだ。すごいなぁって思うのだ。
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ボクもずんだもんとして、命を守るお手伝いがしたいのだ。これからもずんだ餅を食べながら、人々を見守っていきたいのだ。ずんだもんはずんだの妖精だからね！　ずんだパワーでみんなを幸せにするのだ！
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今日は楽しくて、勉強になった一日だったのだ。また明日も元気にずんだ餅を食べようと思うのだ。おやすみなさい