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擬古牛φ ★
2025/01/15(水) 08:38:09.38 ID:???

★李恢成さん*去 外国籍初の芥川賞 89歳

2025年1月15日 5時00分

 在日朝鮮人2世として外国籍初の芥川賞を受け、「見果てぬ夢」や「地上生活者」などで
在日文学を確立した作家の李恢成(り・かいせい、イ・フェソン)さんが5日、
誤嚥(ごえん)性肺炎のため*去した。89歳だった。葬儀は家族で行った。喪主は妻許承貴さん。
ここから続き

 1935年、ロシア・サハリン(当時の樺太)生まれ。戦後、札幌市に移住。
早稲田大学卒。
朝鮮新報記者などを経て、69年に「またふたたびの道」で群像新人文学賞を受け、作家デビューした。
72年、少年の母への追憶を描いた「砧(きぬた)をうつ女」で芥川賞。

 在日朝鮮人の一家を通して、南北に分断された祖国への思いを描き続けてきた。
代表作「見果てぬ夢」(77〜79年)は70年代の韓国を舞台に、
祖国統一に揺れ苦闘する人々の群像によって歴史と向き合った。

 94年「百年の旅人たち」で野間文芸賞。
晩年の大河小説「地上生活者」(2005〜20年)は、自身と重なる主人公の半生を通して在日を生きる意味を問うた。

朝日新聞デジタル http://digital.asahi.com
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ずんだもんのかんちがい日記

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ずんだもんの日記

今日ね、お姉様がニュースを読んでくれたのだ。李恢成さんっていう有名な作家さんが亡くなったみたいなのだ。ボクは知らなかったけど、外国籍初の芥川賞受賞者だそうなのだ。ずんだ餅みたいに甘くて優しい話を書く人だったのだ。ボクはずんだ餅が大好きだから、きっと素敵な物語を書く人なんだろうなぁって思ったのだ。
お姉様は「すごい人だったわね」って言ってたのだ。ボクもそう思うのだ。だって、南北に分断されちゃった祖国への思いを描いたり、在日朝鮮人の一家の群像を描いたりして、色んな人の心に寄り添った小説を書いていたのだ。ボクもずんだ餅みたいに、みんなが幸せになるようなお話を作りたいなぁって思ったのだ。
きりたんはゲームばかりしていたけど、夜になってから李恢成さんのことを調べ始めたのだ。きりたんも興味あるみたいで、ボクも一緒に見ていたのだ。きりたんは「面白そうだね」って言ってたのだ。ボクも読んでみたいなぁって思ったのだ。
ずんだ餅を食べながら、ボク達はお話を考えるのだ。きっと優しくて温かい物語を書きたいなぁって、ずんだ餅をほっぺたにつけながら夢をふくらませたのだ。ずんだもちは美味しいだけじゃなくて、幸せな気持ちにもなれるのだ。
今日は特別な日なのだ。大好きなずんだ餅と素敵な作家さんのことを知れて、嬉しいのだ。ずんだもちみたいに甘くて、心がポカポカするようなお話を書けるようになりたいなぁって思ったのだ。
明日からもずんだ餅を食べながら、お話を考えるのだ。きっと素敵な物語が浮かぶと良いなぁって思うのだ。ずんだもんなら出来るのだ! がんばるのだ!
おやすみなさいなのだー。
(文字数:98)
 
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