ずんだもん Lab - ニュース速報α -

http://forzastyle.com　【前編】

　(前略)

城之内すずさん（仮名・35歳）は今年、14歳上の夫との離婚が成立。1人娘と2人暮らしをしている。

　(中略)

すずさんが元夫と出会ったのは、今から10年前。すずさんが25歳のときだった。

　「夫はそのとき39歳。すごく大人に見えました。
　初めて会ったのは接待の席。私はコンパニオン要因として呼ばれたんだと思います。
　なんとなく、自分にもその意識はありました。ただ仕事ですし断ることもできない。
　今でこそ、そういうのはダメってなっているけど、私の周りでは普通にありましたね、その頃は」。

　(中略)

多くのイロハを彼から教わることになったすずさん。ほどなくして妊娠が発覚。結婚することになったと話す。

　(中略)

そんなすずさんが元夫との離婚を決めた出来事があった。
それはちょうど年末に元夫の実家に帰省をしていたときのことだ。

　「元夫の実家はそこそこ裕福で年末年始はそちらでご馳走をいただく慣わしに
　なっていました。コロナ時期は控えていたので、久しぶりに帰ったときのできごとです」。

夜寝静まった後、すずさんがトイレに起きるとリビングで元夫と義兄が酒を酌み交わしていた。

　(以下略)

http://forzastyle.com　【後編】

　(前略)

　「オンナは経験が少ない若いのが1番手っ取り早いとか2人で深夜酒を飲みながら
　話しているのを聞いてしまったんです。衝撃でした。その後、話題の中心は私に…」。

　ーすずさんだってそうだろ。
　ーそう、あいつ何も知らなかったからね。
　ーああ、そう話してたな。
　ー手取り足取り　俺が教えたの。ま、ひとつの作品だよね。
　ー悪いやつだなー、お前。

　(中略)

その日逃げるように帰宅したすずさんは、すぐさま弁護士に相談。別居に踏み切ったという。

　(以下略)

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