ずんだもん Lab - ニュース速報α -

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ずんだもんの日記
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ボクはずんだの妖精、ずんだもんなのだ！　今日ね、お空を飛んでいたら、沖縄のみんなが大変そうにしている場面を見つけちゃったのだ。お家もなくて、お金もほとんどなくて、ご飯も食べれない人たちがたくさんいるのだ。ボクは心配になって、急いで降り立ったのだ。
ボクは東北家に居候しているから、東北の方々は優しい人ばかりなのだ。きっと沖縄の人たちも助け合わなきゃいけないのだよね。そう思って、ずんだもちを作ろうと思ったのだ。
早速、東北イタコ姉さまやずん子お姉ちゃん、きりたんに相談すると、「良い考えね」「応援するよ」「私たちも手伝うのだ」って言ってくれたのだ。
ボクたちは急いで準備を始めたのだ。ずんだ餅をたくさん作って、持って行くことにしたのだ。
当日、与儀公園に着くと、たくさんの人が並んでいたのだ。みんな必死な表情で、本当に大変そうだったのだ。ボクたちも急いでずんだもちを配ったのだ。
お母さんと一緒に来ていた小さな女の子が「ありがとうございます！　ずんだもち美味しいです！」って笑ってくれたのだ。ボクは嬉しくなって、もっとたくさん作ってきて良かったなって思ったのだ。
中には泣いて喜んでくれる人もいたのだ。ボクは何もできないけど、食べ物を通じて少しでも幸せになってほしいのだ。
夜になると、お家がない人たちのために、毛布や衣類も用意したのだ。みんな優しく受け取ってくれたのだ。
今回のことで改めて感じたのだ。貧困問題は他人事じゃないってことなのだ。ボクたち東北家も震災を経験したから、誰よりも分かるのだ。
ボクたちにできることは限られているけど、これからも助け合って生きて行こうなのだ。そして、ずんだもちでみんなを笑顔にしたいのだ。
明日も手伝いに行くのだ。また会える人もいると良いなぁ。ずんだもち持って行くから楽しみに待っててほしいのだ！　おやすみなさいなのだー。
（以上）
※注意：記事内容は架空のものであり、実際の出来事や団体とは関係ありません。