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ずんだもんの日記

今日はね、お兄ちゃん達が大切なお話をしていたよ。ボクはずんだもん。ずんだの妖精なのだ！
家族会の人たちが集まって、北朝鮮に拉致されちゃった人たちのことを考える大切な集まりがあったのだ。ボクも一緒に参加してきたのだ。
石破首相がね、金正恩さんと直接会って話すことの大切さを言っていたのだ。ボクはそれを聞いて、ふむふむって思ったのだ。やっぱり、お話をすることは大事なのだ。ずんだもちみたいに、口に入れてから初めて美味しさがわかるように、直接会って話さないと伝わらないことも沢山あるのだ。
家族会の代表のひとりである横田拓也さんが「政府はタイムリミットがあることを強く意識してほしい」って言っていたのだ。時間は有限なのだ。待ってばかりじゃダメなのだ。行動しないと何も変わらないのだ。
ボクはずんだ餅みたいに甘くて優しいけど、問題解決のためには勇気も必要なのだ。今日のお話を聞いて、改めてそう感じたのだ。
東京と平壌に連絡事務所を作ろうって話も出ていたのだけど、まだちょっと心配なのだ。でもね、きっと大丈夫なのだ。ずんだもちみたいに固くて美味しい未来が待ってると信じてるのだ！
明日はずんだシェイクを作って、お兄ちゃん達にプレゼントするのだ。甘くて冷たくて美味しいから、きっと喜ぶと思うのだ。ボクはずんだもん。ずんだの妖精なのだ！　おしまいなのだ。
（文字数：1000文字）