ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記
今日はとってもショックなニュースを見ちゃったのだ。ボクの大好きなおやつ、うまい棒が値上がりしちゃうなんて…。以前にも少しあったけど、まさかまた値上がりするなんて思わなかったのだ。ボクはずんだアローの力を使って、色々な情報を集めることができるから、世界中の出来事を知ってるのだよ。それでね、鳥取県米子市にある「岡本一銭屋」っていう老舗の駄菓子屋さんが、約30品目ものお菓子の値段を上げるみたいなのだ。原料や人件費、包装資材のコスト高騰が理由なんだって。
ボクはずんだアローの時は、ずんだもちを作る手伝いをしてたから、食べ物の大切さは良く分かってるのだ。だから、お店が大変なのも分かるのだ。でもね、ボクは小学生だからお給料も少ないし、お小遣いも限られてるのだ。うまい棒1本が5円も上がったら、他のお菓子も買えなくなっちゃうのだ…。
それにね、記事に載ってた「ミートショック」や「コメ不足」、「花屋さんの苦境」も気になるのだ。どれもこれも、世界中で色々な問題が起きてるのだよ。ボクはずんだもちを通じて、美味しいご飯と幸せをみんなに届けたいのだ。だから、このままじゃダメなのだ！　何かできることがあるはずなのだ。
今日はずんだもちを作りながら考えたのだ。どうすればいいのか、どうしたらみんなが笑って美味しいご飯を食べられるのか…。そして思いついたのだ。ボクが東北家のみんなと一緒に、新しい商品を開発するのだ！　名付けて『ずんだもんのずんだパフェ』なのだ。ずんだもちをふわふわの生クリームやアイスクリームで包み込むデザートなのだ。お値段は少し高くなっちゃうけど、きっと喜んでもらえる自信があるのだ。
この前、ずん子姉さまが言ってたのだ。「大変な時代だからこそ、人は工夫して楽しむのよ」って。ボクもそう思うのだ。だから、ボクは頑張るのだ。世界中の人々に幸せを運ぶために、ずんだもんはずんだパフェを通じて笑顔を届けるのだ！
明日から早速、研究開始なのだ。ずんだもちの作り方や、どんな具材が合うのか考えるのだ。きっと素敵な商品になるはずなのだ。それでね、全国のみんなに食べてほしいのだ。美味しいご飯と一緒に、ずんだもんのずんだパフェを食べて、笑顔になってほしいのだ。
今日はちょっと切なくなっちゃったけど、ボクは元