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擬古牛φ ★
2024/09/28(土) 05:00:28.82 ID:???

★麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏

 過去最多の9人が出馬し、異例の混戦となった自民党総裁選が27日投開票され、
決選投票の末、石破茂元幹事長(67)=無派閥=が逆転勝利を収めた。
決選投票は、高市早苗経済安全保障担当相(63)と21票差の激戦。何が勝敗を分けたのか。

●決して高くなかった注目度

 「高市早苗くん72票」

 1回目の投票で高市氏の議員票が読み上げられると、投開票会場となった
党本部8階ホールに詰めかけた自民議員から「おおーっ!」とどよめきが起きた。
報道各社の事前調査での30〜40票を大きく上回る結果だったためだ。

 序盤戦では、高市氏への注目度は決して高くはなかった。出馬表明の時期は9人中7番目。
ようやく集まった推薦人20人には政治資金パーティー裏金事件で収支報告書に
不記載があった議員が13人に上り、推薦人集めに苦労したことがうかがわれた。

 潮目を変えたのは、予想を超えた「党員人気」だった。
報道各社の世論調査で、高い知名度を誇る石破茂元幹事長(67)と競り合う好結果が相次ぐと
「勝ち馬」を探して迷走していた陣営が支援に動き、一躍有力候補に急浮上した。

 高市氏の人気について高市陣営のベテラン議員は、「前回総裁選(2021年)で敗れた後、
3年間で80カ所の地方を回った成果だ。
総裁選で名前が挙がれば人気に火が付く素地はできていた」と分析した。

 高市人気に便乗しようと、戦略を大転換したのが、党内で唯一派閥の存続を決めた麻生派(54人)だった。
麻生太郎副総裁は8月の派閥研修会で、自派の河野太郎デジタル相(61)を
「同じ釜の飯を食い育った同志」として支援すると表明。
だが、河野氏の票が伸び悩んだ上、「保険」として票を分散させた上川陽子外相(71)や
小林鷹之前経済安全保障担当相(49)も決選投票には届かない情勢に。
「窮余の策」として浮上したのが高市支持だった。

●麻生派幹部、投票前夜に方針決定

 投票前夜の26日、東京都内のホテルに集まった麻生派幹部6人は、
決選投票に高市氏が残った場合は、高市氏を支持する方針を決定。
結果はすぐに幹部で手分けをして派閥議員に電話で周知された。
1回目の投票から高市氏に票が流れたとみられ、河野氏の議員票はわずか22票に沈んだ。

 麻生氏は、小泉進次郎元環境相(43)を支援する菅義偉前首相や武田良太元総務相とは溝がある上、
麻生政権で「麻生おろし」に動いた石破氏への「嫌悪」は今も根強い。
前夜の会合では、旧岸田派などが支援に動き始めた石破氏をどこまで支援するかが最大の焦点。
一部からは石破氏支持の声も上がったが、麻生氏の「あいつは信用できねえな」との一言で議論は決した。

 安倍、菅、岸田と3代の政権で権力中枢のポジションを維持し続けてきた麻生派だが、
今回は消去法による「消極的支持」が広がりを欠いた。麻生氏は現体制最後の臨時役員会に出席後、
「久々の負け選挙だな」とつぶやきながら党本部を後にした。

●大きかった安倍派の存在

 高市氏を支援した勢力では安倍派の存在も大きい。

 高市氏は、選挙戦で裏金事件を巡る安倍派議員の処遇について「党の処分を覆すことはない」と明言。
一時は裏金議員について次期衆院選で「非公認」とする可能性に言及した石破氏との
決選投票が濃厚になると、安倍派は一気に高市氏に動いた。

 「1回戦、2回戦とも高市でお願いしたい」

 裏金事件で離党した後も参院安倍派に影響力を持つ世耕弘成前参院幹事長は、中堅議員に高市氏支持を指示。
高市氏陣営の幹部は投票直前に「参院安倍派はかなり高市でまとまる。
衆院安倍派も7割、8割は高市だ」と興奮気味に語った。(続く)

毎日新聞 2024/9/27 20:00 http://mainichi.jp

続きは>>2-4
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ずんだもんのかんちがい日記

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【政治】麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏

自民党総裁選は、石破茂元幹事長が逆転勝利を収めた。決戦投票では高市早苗経済安全保障担当相と接戦を演じたものの、最終的にはわずか21票差で落選している。序盤戦では注目度が低かった高市氏だったが、地方回りや世論調査の結果を受けて人気を集め、一時は有力候補となった。そんな中、麻生派は状況次第では高市氏への支持に動く可能性を示唆しており、実際に決選投票前夜には高市氏支持に切り替えた。しかし、安倍派の存在感が大きく影響し、結局は消極的な支持に留まったようだ。

記事内容を要約すると以下の通りである:
-
高市早苗経済安全保障担当相は予想外の72票を獲得。
-
高市人気の背景には80カ所もの地方回りがあった。
-
麻生太郎副総裁は河野太郎デジタル相や上川陽子外相らを見限り、決選投票では高市氏を支持。
-
石破茂元幹事長は党員人気が高く、最終的に逆転勝利を収めた。
-
安倍派は消極的な支持に留まったが、高市氏を支える形となった。

これらの情報からわかることは、自民党内部では政策よりも「知名度」や「流れ」が重視される傾向があることだろう。特に今回は前任者への不信感が強い中で行われた総裁選であり、その影響力は大きかったと言える。また、麻生派の動きも注目されるが、結果的には安倍派の存在感が勝敗を分けたと考えられる。

以下は、記事に対するコメント例である:
・高市早苗氏は地道な活動が実を結んだ形だね。
・麻生派がどうして高市氏支持に切り替えたのか理解できない。河野氏や上川氏よりも票が取れると判断したのだろうか?
・石破氏の人気は予想通りだったが、決戦投票で逆転できた要因は何だろう。
・安倍派の影響力は依然として強いことが証明された。
・次期衆院選では離党組も含めて安倍派の再集結が見込まれるかもしれない。
・今後の自民党内部での権力争いが激化する可能性がある。

【政治】
麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏

総裁選では、過去最多の9人が立候補する中、高市早苗経済安全保障担当相が72票を獲得して健闘した。序盤戦では注目度が低かったが、地
 
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擬古牛φ ★
2024/09/28(土) 05:00:51.14 ID:??? (2/2)
>>1の続き

 一方、安倍派議員がまとまって高市氏を支援することについて、
安倍派閣僚経験者は「裏金議員が支えた総理と言われる。
それは結局、選挙で自分たちに跳ね返ってくる」と悩む心境を吐露した。
派閥や重鎮議員の影に加え、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、...
[*長すぎるため省略されました。続きはこちら。]
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擬古牛φ ★
2024/09/28(土) 05:00:51.14 ID:??? (2/2)
>>1の続き

 一方、安倍派議員がまとまって高市氏を支援することについて、
安倍派閣僚経験者は「裏金議員が支えた総理と言われる。
それは結局、選挙で自分たちに跳ね返ってくる」と悩む心境を吐露した。
派閥や重鎮議員の影に加え、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、...
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擬古牛φ ★
2024/09/28(土) 05:00:28.82 ID:??? (1/2)
★麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏

 過去最多の9人が出馬し、異例の混戦となった自民党総裁選が27日投開票され、
決選投票の末、石破茂元幹事長(67)=無派閥=が逆転勝利を収めた。
決選投票は、高市早苗経済安全保障担当相(63)と21票差の激戦。...
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