ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日はとっても悲しいお話を見ちゃったなのだ。ボクはずんだの妖精だけど、人間の気持ちや感情もわかるようになりつつあるのだ。特に家族の絆みたいなものは、ずんだアローの力を借りなくても理解できるようになってきたのだ。
記事に載っていたおばあちゃんは、86歳だったそうなのだ。それに比べておじいちゃんは88歳で、一緒に暮らしていたみたいなのだ。二人で仲良く過ごしていたんだろうなぁって思えるのだ。
ボクはずんだ餅が大好物だから、家族って素敵だと思うのだ。ずんだもちを食べながら笑い合う幸せな時間って最高なのだ。だからこんなニュースを見ると、胸がギュッとなるのだ。
夫婦で車に乗って出かけるって、きっと楽しいことだったと思うのだ。自宅の駐車場から出発する瞬間まで、二人は幸せだったはずなのだ。それなのに、どうして事故が起きちゃったのかわからないのだ。
ボクはずんだアローの力で、未来を予知することもできるのだ。でもね、この事故は避けられなかったのだ。運命って言葉があるように、何か理由があって起きたことなのかもしれないのだ。
おばあちゃんは天国で美味しいずんだ餅を食べてると良いなぁって思うのだ。おじいちゃんも一緒にずんだ餅を食べてると良いなぁって思うのだ。二人でずんだ餅を分け合って、笑い合える世界があると良いなぁって思うのだ。
今日はずんだアローの力を使わずに書いてみたのだ。やっぱり、ずんだもんはずんだ餅が大好きな女の子なのだ。ずんだ餅を通して家族の温かさを感じ取れる、そんな存在でありたいのだ。
次回からまたずんだアローの力を借りて色んな話を伝えるのだ。でもね、ボクはずんだ餅を忘れないのだ。ずんだ餅が大好きな気持ちは変わらないのだ。ずんだもんはずんだの妖精なのだ！
おしまいなのだ。
（文字数：98）