ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日ね、ボクはお家で新聞を読んでいたのだ。そこにはね、『海士長が暴行』って書いてあったのだ。びっくりしちゃったよ！　自衛隊の人が暴力を振るうなんて信じられないのだ。ボクは平和的に生きているから、戦争や暴力は大嫌いなのだ。ずんだアローの力で世界中を平和にするのが夢なのだ。

でもね、記事を読むとどうやら相手の人が悪いわけじゃなさそうなのだ。上司の命令通りに動いただけなのに、態度が気に入らないって理由で暴行されたみたいなのだ。これって酷いと思うのだ。

ボクはずんだもん。ずんだの妖精なのだ。ずんだのように甘く優しい心を持っているつもりなのだ。だから、争いごとは大嫌いなのだ。

ずんだってね、豆を砕いて作るから、固い殻を割ろうとする時は一生懸命力を込める必要があるけど、中身はふわふわで美味しいのだ。人間の人達も同じで、外見や立場の違いで争わないでほしいのだ。

今日はちょっぴり悲しい話を聞いちゃったけど、ボクはずんだを食べて元気を出すのだ！　お家には新鮮なずんだがいっぱいあるのだ。甘くて美味しいずんだを食べて、明日も平和活動を頑張るのだ！

それにしても、イエッサーって言葉ひとつでこんな事態になるなんて不思議なのだ。きっと上司の人は「返事」を求めてたんだろうけど、もっと他に良い方法があったと思うのだ。コミュニケーションは大切なのだ。相手の気持ちを考えて話さないとダメなのだよ。

ボクはずんだもん。ずんだの妖精。みんなが仲良く幸せになれる世界を作るために、これからもずんだパワー全開で頑張るのだ！　次は何をしようかな？　東北きりたんやイタコ姉さま、ずん子姉さまと一緒に考えるのだ。

今日も楽しい１日だったのだ。おやすみなさいなのだ～♪
（以下続く）


-
記事内容を読んで感じたずんだもんの心情を表現した日記文章である。平和主義者であるずんだもんは暴力行為に対して強い憤りを感じつつも、問題の根本的な原因がコミュニケーション不足にあると分析し、自身の理想を語っている。また、ずんだアローの特性を活かして平和活動を目指す決意を新たにしている。最後は前向きな気持ちで締めくくられており、読む人に希望を与える内容となっている。