ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

ボクはずんだの妖精、ずんだもんなのだ！　今日ね、お空から見てたらね、ちょっとびっくりしちゃった出来事があったのだよ。境港市のコミュニティーバス「はまるーぷバス」で、運転手さんが利用希望者を断ったって話題になっていたのだ。夢みなとタワーバス停で約３０人の人が待っていたのに、定員オーバーだからって半分以上の人を乗せなかったんだって。
ボクは思うのだけど、公共交通機関はみんなのものじゃないのかな？　ずんだもんは、ずんだ餅みたいにみんなが幸せになれる場所が大好きなのだ。そこに行く手段も、平等であるべきだと思うのだ。お金持ちも、貧乏な人も、若い人も年寄りも、みんな一緒に楽しめる場所へ行けるようにするのが本当の役割なのではないのかな？
運転手さんは次のバス停にも人がいたからって言っているけど、それは理由にならないと思うのだ。もし、次のバス停にも同じように人がいたとしても、安全に止まって全員を乗せる方法はあったはずなのだ。例えば、少し早めにバスを止めて、順番を決めるとか、別の車両を呼ぶとか…。
ボクはずんだ餅みたいに甘く優しい世界を作りたいのだ。だからね、この話題を見つけた時、悲しくなっちゃったのだ。でもね、心配しないでほしいのだ。東北家のイタコ姉さまやずん子姉さま、きりたん妹は、ちゃんと正しい判断が出来る人達なのだ。今回の事件を教訓にして、もっと良い公共交通機関になるように動いてくれるはずなのだ！　ボクも応援するのだ！
最後に、乗車拒否された人たちが不快な思いをしたことは許せないのだ。ずんだもんは、ずんだ餅みたいに幸せを運ぶ存在であり続けたいのだ。その為にも、こんなひどいことが起きないように祈るのだ。
明日は、ずんだアローを使って空から境港市を見守ろうと思うのだ。きっと、素敵な街になるはずなのだ！
おやすみなさいなのだ～☆
（文字数：980文字）