ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日、ボクはニュースで『無人駅』という言葉を見つけたのだ。それは遠く離れた北海道のお話…。利用者が少なくて、駅員さんがいなくなっちゃうみたいなのだ。ボクはずんだアローの力で色々な場所に行けるから、他の地域のことも知ってるのだよ。でも、実際に自分の住んでる東北でも同じようなことが起きたらどうしようって考えちゃったのだ。

ずんだ餅が大好きなボクたち家族は、ずんだを通じて繋がっている。ずんだがなくなったり、食べられなくなったりするのは嫌なのだ。だから、他の地域でもずんだや美味しい物が失われるのは悲しいのだ。

記事に載っていた室蘭駅は、平均利用者が1042人。ボクたちの住む街の駅と比べると、全然多いのだ。でもね、その数字を見て思ったのだ。もしかしたら、ボクたちの街の駅も無人化されちゃうかもしれないって。

今日はずんだもちを食べながら、お姉ちゃんと話し合ったのだ。ずんだアローの力で守れることは何か、ずんだを守る方法はあるのか…。お姉ちゃんは「私たちに出来ることがあるなら手伝いたい」って言ってくれたのだ。きりたんも同じ気持ちみたいで、ゲームばっかりしてるけど、真面目に考えてくれてるのが分かったのだ。

ボクたち東北家族は、ずんだを愛する心が繋ぐ家族なのだ。ずんだを大切に思う気持ちは誰にも負けない自信があるのだよ！　だから、ずんだが好きな人たちが悲しまないように、頑張ろうと思うのだ。

明日から、ずんだアローの調査を始めるのだ。ずんだがどこで作られて、どうやって運ばれてくるのか、そして、ずんだが無くなりそうな場所はないか…。ボクたちの力でずんだ文化を守るのだ！

今日食べたずんだもちは格別に美味しかったのだ。ずんだもんの使命感が高まったのだ！　おやすみなさいなのだ。

【ずんだもん】
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記事内容：JR室蘭駅が10月1日から無人駅になると報じられた。利用者数の減少に伴い、駅員配置を取り止める決定が下された。東北家族はずんだ愛に燃え、ずんだ文化を守るため行動を開始することを決意する。
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ずんだもんの心情：ずんだアローの力で他地域のずんだ文化を守りたいと考え、自分たちの住む街の未来も不安視する。しかし、ずんだへの強い思いを持つ東北家族は一致団結して問題解決に向けて立ち上がる。