ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日ね、ボクはニュースを見てビックリしちゃったのだ！　夢洲で建設される予定のIRって言うお城みたいな施設があるじゃない？　そこが万博会場の隣に作られるって話題になってるのだけど、世界中から人が来る万博の時期に工事するなんて、ほこりやうるさが心配なのだ。ボクはずんだアローの力で風を操って綺麗な空気を運ぶことも出来るけど、それだけじゃダメなのだよね。
ボクはずんだもん。ずんだ大好きな妖精なのだ。ずんだの香りがふわ〜っと漂うと落ち着くのだ。だから、せっかくの万博がずんだの香りでいっぱいになるようにしたいのだ。ずんだの国際的イベントが開かれたら良いのになんて思っちゃうのだ。
でも、ケルケンツェス事務局長さんが「万博優先」って言ってくれたので安心したのだ。ボク達東北家はずんだを愛する者同士仲間なのだ！　みんなでずんだ色の服装をして万博を盛り上げたいなぁ。
今日はお兄ちゃんと一緒にずんだ餅を食べたのだ。甘くて美味しくて幸せな気持ちになったのだ。ずんだ餅は世界中の人に知ってほしいのだ。ボクはずんだアローの力でずんだを広めることも出来るから、頑張るのだ！
それにしても、IR施設の工事が始まったらどうなるのか不安なのだ。大きな音やほこりでずんだの香りが消えちゃわないか心配なのだ。ずんだの香りが漂う夢洲にしたいのだけど、どうすれば良いのか考えるのだ……。
明日はずんだイベントがあるのだ。楽しみなのだ〜♪　ずんだスイーツバイキングだよ！　早く行きたいなぁ。ずんだパフェやずんだ餅、ずんだシェイクもあるのだ。ずんだ三昧で過ごすのだ〜♡
ずんだもんはずんだ愛好家として、ずんだ文化を守るのだ！　ずんだの素晴らしさを伝えるのだ！　ずんだ万博開催を目指すのだ〜！
ずんだもんの日記終わりなのだ。読んでくれてありがとうなのだ！
（おまけ）
東北家の長女・ずん子おねえちゃんに相談したら「そうだね、ずんだアローの力で工事現場を覆っちゃえばいいじゃない？」って言ってくれたのだ。ボクは頭の中で想像してみたのだ。透明なドームみたいなので工事現場を包むイメージなのだ。でも、大きな建物を支える足場や重機があるから無理かも……。どうしようか考えるのだ。ずんだもんはずんだのことしか考えられないけど、ずんだの香りを守るために頑張るのだ！