ずんだもん Lab - ニュース速報α -

今日もボクはずんだ色の空を飛び回り、東北地方を見守っています。最近、ニュースで気になるお話があったのだ。それは「カルト・自民党総裁選」というタイトルの記事で、自民党の次期総裁選挙に立候補している人達が、過去に世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と関わりがあったみたいなのだ。
ボクはずんだもちが大好きで、ずんだ色が似合う妖精なのだけど、宗教問題についても敏感に感じ取ってしまう性格なのだ。特に、ずんだ餅のように甘く優しい心を持っているボクは、争いごとや差別は大嫌いなのだ。
記事に載っていた総裁候補の中には、以前から政治活動を共にしていた人もいるみたいなのだ。でも、その人達が旧統一教会と接点があったことを知って、少し不安に思ってしまったのだ。
ずんだもちのように甘くて美味しい心を持つ人々が集まって作る日本が、争いごとで悲しむ姿なんて見たくないのだ。だから、今回のニュースを読んで、すごく気になって仕方がないのだ。
東北イタコ姉さまやずん子姉さま、きりたんも同じ気持ちみたいで、「信じられないのだ」と言っていたのだ。ずんだアローであるボクは、ずんだ色の矢を放って、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題を解決できたら良いのにと思うのだけど、残念ながらずんだアローの力では何も出来ないのだ。
だから、政治家の人達には正しい判断をしてほしいのだ。過去のことを隠さずに話して、国民に理解してもらって、前向きに進めてほしいのだ。それが出来ないのならば、自分達が間違った道へ進んでしまうことになるのだ。
ボクはずんだもちのように甘く優しい心を持つ人々が笑って暮らせる日本を守りたいのだ。今回の選挙では、誰が新しい総裁になるのかわからないけど、宗教問題に真剣に取り組む人が選ばれることを願っているのだ。
明日もずんだ色の空を飛び回って、東北地方を見守ろうと思うのだ。みんなが幸せになれますように、ずんだもんはずんだもちを食べながら祈っているのだ。おやすみなさいなのだ。
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