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擬古牛φ ★
2024/08/26(月) 08:38:46.65 ID:???

★維新、大阪で初の現職市長落選 万博・兵庫問題で逆風「退潮」指摘も

野平悠一2024年8月25日 22時57分

 25日に投開票された大阪府箕面市長選で、無所属新顔の前自民党府議が
地域政党・大阪維新の会公認の現職を破り、初当選を確実にした。
維新が、本拠地・大阪の首長選で公認の現職を落とすのは初めて。
今年に入って首長選などで敗北が相次いでおり、維新の退潮傾向を指摘する声も上がっている。

 同市長選は計3人が立候補し、
無所属新顔で前自民党府議の原田亮氏(38)が3万2448票を獲得して初当選。
維新公認で再選をめざした上島一彦氏(66)は1万8309票、
無所属新顔で女性団体代表の小林友子氏(76)=共産推薦=は3768票だった。

●吉村氏ら幹部投入も、響いた「万博出禁」

 維新が推した上島氏は、2010年の維新発足当初から府議として参加した「結党メンバー」の一人。
それだけに維新にとっては落とすことはできない一戦だった。

 「これほど箕面のことを思っている人はほかにはいない。ぜひ上島さんにもう一度市長をやってもらいたい」

 維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は告示日の18日に応援演説に駆けつけ、上島氏への支持をこう呼びかけた。
選挙期間中には、上島氏との対談をユーチューブで生配信。投開票日前日の24日も現地入りした。

 維新は、吉村氏のほか幹部らを相次いで投入。SNSを駆使した「空中戦」も展開し、支持拡大への活動を強めていた。

 維新は本拠地・大阪での地盤が強く、同市長選前の時点で府内43自治体のうち約半数の21自治体の首長を握っていた。
首長選は、知名度の浸透などから一般的に「現職有利」とされる。
しかし今回の選挙戦、維新幹部は選挙前から「厳しい選挙になるだろう」との見方を示していた。

 維新は、昨年4月の府議選(箕面市・豊能郡)で公認の新顔候補が、
当時自民党の現職だった原田氏と争い、わずか113票差の辛勝。
そもそも今回の選挙戦は接戦が予想された。

 また、維新が誘致を主導した25年開催の大阪・関西万博の問題も逆風の要因となっている。
相次ぐ開催経費の増額やパビリオン建設の遅れなどが批判を浴び、維新に厳しい目が向けられているためだ。

 上島氏は今年6月、万博に批判的な共産党の市議に対し、市議会で「万博行くなよ」「出入り禁止や」などと発言。
けっきょく撤回に追い込まれ、批判を浴びた経緯がある。

●追い打ちをかけた兵庫県知事問題

 さらに追い打ちをかける形となっているのがパワハラ疑惑で連日追及を受けている斎藤元彦・兵庫県知事の問題だ。

 維新の国政政党である日本維新の会は、21年の知事選で自民党とともに斎藤氏を推薦。
ただ、一連の疑惑が明らかになって以降、自民は県連会長が事実上辞職を求める発言をするなど
追及姿勢を強める一方、維新は「まずは真実を明らかにすべきだ」(吉村氏)との静観姿勢を崩していない。

 大阪維新の地方議員は兵庫県知事の問題が今回の市長選の情勢にも一定の影響を与えたとしたうえで、
「防戦一方で維新の支持率の落ち込みにもつながっている」と指摘。
別の議員からは「維新がかばっているように見られている。さっさとけじめをつけたほうがいい」との声も漏れていた。

●退潮傾向? 府内の地方選で苦戦続く

 維新は今年に入り、府内の地方選で苦戦が続いている。

 4月には日本維新の藤田文武幹事長の地元選挙区の大東市長選で敗北を喫し、
7月に投開票予定だった吉村氏の出身地である河内長野市長選では候補者を擁立することができず不戦敗。
同月の府議会河内長野市選挙区補選でも公認候補が敗れている。

 次期衆院選で維新と「全面対決」することになった公明党の府本部幹部は
「維新の退潮傾向はすでに始まっている」として潮目の変化を強調する。

 日本維新は昨年春の統一地方選で首長や地方議員を選挙前の1・5倍の600人超とする目標を達成し、
全国政党化に向けて躍進。朝日新聞の世論調査では、政党別の支持率で野党第1党の立憲民主党を
上回る時期もあったが、万博の問題などのあおりを受けるなか、政党支持率は下落傾向にあった。

 そのなかでの箕面市長選での敗北。今秋の解散・総選挙もささやかれる中、
維新にとってはまず足元の大阪での勢いをどうやって取り戻すかが喫緊の課題となっている。(野平悠一)

朝日新聞デジタル http://digital.asahi.com
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擬古牛φ ★
2024/08/26(月) 08:41:26.64 ID:??? (2/2)
★前府議の新顔、原田氏が初当選 維新現職敗れる 大阪府箕面市長選

2024年8月25日 22時41分

 大阪府箕面市長選は25日投開票され、無所属新顔で前府議の原田亮氏(38)が、再選を目指した現職で
大阪維新の会の上島一彦氏(66)と無所属新顔で女性団体代表の小林友子氏(7...
[*長すぎるため省略されました。続きはこちら。]
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