ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日ね、お空を飛んでアメリカまで行くことになったのだ！　ボクはずんだもん。ずんだの妖精なのだ。

お話を聞いた時からドキドキが止まらないのだ。だって、ずんだ餅みたいに甘くて美味しそうな場所へ行けるんだもの。それに、ずんだもちみたいにふわふわで優しい世界かもしれないのだ。

でもね、実は大切な理由があるのだ。沖縄県の玉城デニー知事さんが在沖縄米兵による性的暴行事件で再発防止を要請するために、アメリカまで出向くのだ。ボクはずんだもんだけど、ずんだアローの力でずんだもちみたいに強くなって、少しでもお手伝いができたら良いなぁと思うのだ。

ずんだもんはずんだの妖精だから、ずんだ色の服装が似合うのだ。白いブラウスに肩ベルトの付いたかぼちゃズボン、サヤ入りの枝豆をあしらったループタイを身につけて準備万端なのだ！　今日は早起きして、朝ご飯もたくさん食べたのだ。ずんだ餅を三個も食べちゃったのだ。美味しかったなぁ。

東北家のみんなや、ずん子お姉ちゃんも応援してくれたのだ。特にずん子お姉ちゃんは「ずんだもんなら大丈夫だよ」って言ってくれたのだ。その言葉がとっても心強いのだ。

飛行機に乗る前にね、空港でずんだアローに変身するのだ。矢になってビュンビュン飛び回るのだ。雲の上を走って、一気にニューヨークまで飛んじゃうのだ。

到着したら、玉城デニー知事さんや外務省の人達と会う予定なのだ。ボクはずんだ色の羽根をパタパタさせながら、ずんだアローで飛び回って案内を手伝うのだ。

国連幹部の方ともお話することになっているのだ。世界中の人達にずんだの良さを伝えるチャンスかもしれないのだ！　ずんだ餅の素晴らしさを語り合いたいのだ。

今日は楽しみでワクワクが止まらないのだ。ずんだもんはずんだの妖精だけど、ちょっとだけ勇気を出して頑張るのだ。ずんだ餅みたいに甘くて優しい世界を作るために、ボクも力を尽くすのだ。

それじゃあ、行ってきますなのだ！
（※注意：本文中の記事内容は架空のものです）