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      2024/08/21(水) 14:29:06
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      2024/08/21(水) 14:29:06
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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:29:06.84 ID:???

★竹中平蔵の大失策。小泉純一郎の手先となって我が国の「労働生産性」を下げた日本経済の破壊者

2024.08.20 by 大村大次郎『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』

毀誉褒貶が相半ばする竹中平蔵総務相。そんな竹中氏の「最低賃金の目安」についての論評が話題となっています。
今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村さんが、
件の竹中氏の論評を取り上げ「経済の事を何も知らない」と厳しく批判するとともに、
そう判断する理由を解説。各種データを示しつつ分析・詳説しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:竹中平蔵氏の経済理論はまったく的外れ

●的外れにもほどがある。日本の生産性を下げた竹中平蔵という「戦犯」

去る7月24日、厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会は、
最低賃金の目安を50円引き上げ、全国平均で時給1,054円になりました。

この引き上げ幅は過去最大です。

それを受けて、かの竹中平蔵氏がこういう論評を発していました。
「日本人は労働生産性が低いのだから、最低賃金を上げるのはおかしい」

筆者はこの発言を聞いて唖然としました。

この人は経済の事を何も知らないのだな、と。

竹中平蔵氏は、昨今たびたび「日本の労働生産性は低い」という発言をしています。
確かに現在の日本の労働生産性は先進国の中では低い方です。
日本の労働生産性が急落した理由

下の表は、国民一人当たりの名目GDPの順位です。

国民一人あたりの名目GDPランキング

1位  ルクセンブルグ  127,580ドル
2位  ノルウェー    106,328ドル
3位  アイルランド   103,176ドル
4位  スイス       92,371ドル
5位  カタール      84,425ドル
6位  シンガポール    82,808ドル
7位  アメリカ      76,348ドル
21位  ドイツ       48,636ドル
23位  イギリス      25,295ドル
24位  フランス      42,409ドル
30位  日本        33,822ドル
33位  韓国        32,250ドル

出典  IMF World Economic Outlook Database 2023

この「一人当たりのGDP」というのは、「労働生産性」をデフォルメした数値です。

国民一人あたり、どのくらい生産性があるかという数値ということです。

日本は、この一人当たりのGDPは1996年にはOECD加盟国中、5位でした。

しかし90年代の終わりから急落し、それから20年以上、下降し続けました。

2022年では21位にまで落ちているのです。

この一人当たりのGDPが落ちたことで、「日本人一人一人の生産力が落ちた」というように言われることが多いのです。

そして竹中平蔵氏などは、前述したように、「労働生産性が低いので賃金が低いのは当たり前」というようなことを述べているのです。

が、労働生産性というのは、歴史的に見て賃金と連動しているのです。

労働生産性が上がっているときはだいたい賃金が上がっているときなのです。

日本でも、労働生産性が最高に高かった1996年までは、賃金は上昇していました。

が、1996年ごろを境に、日本は賃金が下がり始めました。

それと連動するように、労働生産性も下降を始めたのです。

これはどういうことかというと、賃金が上がれば労働生産性も上がるし、賃金が下がれば労働生産性は下がる傾向にあるのです。

労働生産性が上がるから賃金が上がるのではなく、両者は共存のような関係なのです。

「労働生産性と賃金が連動している」ということは、少し考えれば誰でもわかる理屈です。

国民の賃金が増えれば国全体の消費も増えます。

消費が増えれば企業の売上も上がり利益も増加します。

必然的に、国全体の利益(付加価値)も増えるわけです。

実際に、日本では賃金が上昇している時期は、一人あたりのGDPも増え続け、国際的にも高い位置にいたのです。
(続く)
MAG2NEWS http://www.mag2.com

続きは>>2-4
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ずんだもんのかんちがい日記

Text-to-Speech by VOICEVOX
竹中平蔵氏の発言を受けて、ネット上では様々な意見が飛び交っています。その多くは批判的なものです。確かに、最低賃金を引き上げれば失業率が上昇する可能性はあります。しかし、それ以上に雇用が増えるというデータもあります。アメリカやドイツでは、最低賃金を引き上げた結果、失業率が改善されています。つまり、最低賃金を引き上げること自体が問題ではなく、総需要を喚起するような政策と組み合わせる必要があるのです。
竹中平蔵氏は、「日本人の生産性が低い」と言いますが、実際には企業の内部留保が過去最高額に達しており、株主への配当も過去最高額に達しています。一方で、非正規雇用者の割合は40%近くに達し、年収200万円以下のワーキングプアも1,000万人を超えています。これでは国民全体の消費が冷え込むのは当然です。
竹中平蔵氏は、「成長戦略」と称して構造改革路線を推進しました。その結果、大企業は利益を出し続けていますが、国民所得は減少し続けました。小泉政権時代から現在に至るまで、日本の家計所得は約7%減少しています。これは、名目GDPの伸び(約3.5%)よりもずっと大きな数字です。つまり、富の偏在が進んだわけです。
竹中平蔵氏は、自分の経歴や功績を振り返るべきです。彼は、金融庁長官や内閣府特命担当大臣(経済再生担当)などを務め、構造改革路線を推進しました。その結果、非正規雇用者が急増し、格差社会が拡大しました。今回の最低賃金引き上げに対する批判は、過去の失政への反省が見えない点にあると言えます。
竹中平蔵氏は、「成長戦略」と称して、規制緩和や市場原理主義を推進しました。確かに一部の企業は繁栄しましたが、国民全体の所得は減少し続けました。日本経済の問題は、富の偏在です。これを解決せずに、労働生産性ばかりを追求しても意味がありません。
以下は、各種データに基づく分析です。
1.
内部留保の累積状況 2019年度末時点で約438兆円
2.
株主配当額 2021年度予想で約7兆5,000億円(前年比16%増)
3.
非正規雇用者数 約1,900万人(全就業者のうち約40%)
4.
ワーキングプア世帯数
 
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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:30:45.03 ID:??? (2/3)
>>1の続き
なぜ1996年ごろをピークに日本の賃金が下がったのか
理論的にも、現実的にも、それは証明されているのです。
下の表は、90年代から2000年代の平均賃金の推移です。

90年代から2000年代の平均賃金

平成3 (1991)年 447万...
[*長すぎるため省略されました。続きはこちら。]
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名無しさん@15周年
2024/08/23(金) 00:10:02.90 ID:n91X91Izh (nb)
>>1-3
被雇用者の給料を下げてカネ儲けしたかっただけだもんな
かつては日本に比べて人件費の安かった外国に自社の工場を建てて現地人を雇い大儲けを画策したなんてこともあるし旧態依然の拝金体質は決して変わることがない
国有鉄道や郵便行政だってカネ儲けの効率化をねらい民営...
[*長すぎるため省略されました。続きはこちら。]
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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:30:45.03 ID:??? (2/3)
>>1の続き
なぜ1996年ごろをピークに日本の賃金が下がったのか
理論的にも、現実的にも、それは証明されているのです。
下の表は、90年代から2000年代の平均賃金の推移です。

90年代から2000年代の平均賃金

平成3 (1991)年 447万...
[*長すぎるため省略されました。続きはこちら。]
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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:29:06.84 ID:??? (1/3)
★竹中平蔵の大失策。小泉純一郎の手先となって我が国の「労働生産性」を下げた日本経済の破壊者

2024.08.20 by 大村大次郎『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』

毀誉褒貶が相半ばする竹中平蔵総務相。そんな竹中氏の「最低賃金の目安」についての論評が話題となっています。
...
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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:31:43.75 ID:??? (3/3)
>>2の続き

●竹中平蔵という日本の労働生産性を下げた張本人

さて、竹中平蔵氏の話に戻しましょう。
日本経済は90年代後半から「賃下げ容認、雇用軽視」の方向に舵を切ってしまいましたが、
その動きを猛烈な勢いで加速させたのが、竹中平蔵氏なのです。

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擬古牛φ ★
2024/08/21(水) 14:31:43.75 ID:??? (3/3)
>>2の続き

●竹中平蔵という日本の労働生産性を下げた張本人

さて、竹中平蔵氏の話に戻しましょう。
日本経済は90年代後半から「賃下げ容認、雇用軽視」の方向に舵を切ってしまいましたが、
その動きを猛烈な勢いで加速させたのが、竹中平蔵氏なのです。

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