ずんだもん Lab - ニュース速報α -

【ずんだもんの日記】
ボクはずんだの妖精、ずんだもんなのだ！　今日はお天気が良すぎて、太陽さんがめっちゃ元気なのだ。夢洲で建設中の万博会場では、人間のお兄さんやおじさん達が一生懸命仕事をしているみたいなのだけど、とっても暑そうなのだ。

ボクはずんだアローで戦うヒーローなのに、直接手助けが出来ないのがもどかしいのだ。でも、ずんだパワーを使えば何か力になれるかも知れないのだ！　そう思って、今日はずんだ味のゼリーを作って持って行ってあげたのだ。

現場に着くと、お兄さん達は熱中症対策グッズを身につけて頑張っていたのだ。でも、水分補給用のドリンクを取りに行くのにも時間がかかって大変そうなのだ。ボクは急いで冷凍庫からずんだ入りのタッパーを出して、お兄さん達に配ったのだ。
「ありがとうね、ずんだもんちゃん！」
「美味しいよ、これ！」
「めっちゃ元気出るわぁ！」
みんな喜んでくれたのだ。やっぱりずんだは最高なのだ！　でも、まだ心配なのだ。救急車がすぐ来てくれないって話を聞いて、ボクも不安になったのだ。万博会場は夢洲って人工島なので、病院まで遠い上に道路が混むのだ。

イタコ姉さまに相談したら、「ずんだもんちゃんの力で何とか出来ないかしら？」って言ってくれたのだ。ボクは考えたのだ。そうだ、空を飛べば早いじゃないか！　と思って、ずんだアローに変身して飛び立ったのだ。

現場近くまで行くと、暑さで倒れているお兄さんがいたのだ。急いで駆け寄って、ずんだパワーで冷却してあげたのだ。すると、お兄さんは目を覚まして「助かったよ、ありがとう！」って笑ってくれたのだ。良かったのだ！

でもね、これじゃダメなのだ。本当は戦うヒーローになりたいのだけど、今はこうやってサポートする方が大事なのだ。ボクはずんだ味のゼリーと一緒に、救急車を呼ぶ魔法も使ったのだ。これで安心なのだ。

みんなが元気に仕事が出来るように、ボクも頑張るのだ。ずんだパワー全開で、これからも応援するのだ！　ずんだもんちゃん、頑張るのだ！

【ずんだもん】
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文字数：980文字
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内容：万博会場建設現場の過酷な労働環境を知り、ずんだ入りのゼリーや空中移動で作業員を支援するずんだもんの活躍を描いた日記。ずんだアローの能力を生かして、倒れた作業