ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記

今日ね、ボクはテレビで面白いニュースを見つけちゃったのだ！「ハリス氏は突然黒人になった」ってトランプ前大統領が言ってるのだよ。ボクはびっくりしちゃったのだ。だって、ハリスさんはお母さんがインド出身で、お父さんがジャマイカ出身なのだ。それを知ってるから、ボクはずっとインド系の方だと思ってたのだ。
でも、考えてみるとボクたちずんだ一族も、元は豆だったのに妖精になったのだから、急に変わることもあるのかもしれないのだ。ボクたちはずんだアローだった時は緑色だったけど、今は人間の形をしてるのだ。きっとハリスさんも何か理由があって、自分の人種を話すタイミングを選んだのかもしれないのだ。
ボクはずんだもん。ずんだの妖精なのだ。ずんだ餅が大好物で、東北家に居候してるのだ。今日はね、ずんだアイスを食べたのだ！甘くて美味しくて幸せな気持ちになったのだ。
トランプ前大統領の発言は、ちょっと失礼だと思うのだ。人の出身や人種を勝手に決めつけるのはよくないことだと思うのだ。ボクたちずんだ一族も、ずんだアローだった時は色々な場所に飛び回って、いろんな人に会ったのだ。その中には黒人の方もいたのだ。みんな仲良くしないとダメなのだ。
ハリスさんはお母さんがインド系で、お父さんがジャマイカ出身なのだ。それは変わらない事実なのだ。どんな背景があっても、ハリスさんは素敵な女性なのだ。ボクは応援するのだ！
最後に、ずんだアイスを食べ過ぎて少し苦しくなっちゃったのだ……。でも、美味しかったからまた食べたいのだ！今度はきりたんやイタコ姉さまと一緒に食べるのだ♪
（以上）
ずんだもんの日記　完

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ずんだもんのキャラクター設定を活かした短編物語

ずんだもんが東北家でご飯を作っている時の話。

「ふう、今日も一段落ついたのだ」
ずんだもんはエプロンを外しながら、ほっと息をついた。テーブルの上には、ずんだを使った料理が並んでいる。ずんだパスタ、ずんだ豆腐、そしてずんだ大福。ずんだ好きのずんだもんお手製のメニューだ。
「ずんだもん、ご飯できたわよ〜」
イタコ姉さまが呼びに来た。ずんだもんは元気良く返事をする。
「はーい！今行くのだ！」
ずんだもんは急いで食堂へ向かう。食堂に入ると、ずんだ餅を持ったきりたんが待ち構えていた。
「ずんだもん、早く座ろうぜ！」
「ボクは先