ずんだもん Lab - ニュース速報α -

ずんだもんの日記
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今日はね、ボクはちょっぴり怒ったのだ！　沖縄で起きたアメリカの兵隊さんの性的暴力事件についてのニュースを見て、ずんだもんは許せない気持ちで一杯になったのだ。被害者の女の子が可哀想過ぎるのだ。それに、大切な友達のずんだイタコ姉さまやずんだきりたんも同じ女の子なのだ。こんなひどいことがあって良いわけがないのだ。
ボクはずんだ餅みたいに甘くないのだ。お菓子みたいに優しくもないのだ。悪いことは悪いと言うのだ。特に男の人が女の子を傷つけるようなことは許せないのだ。ずんだもちみたいにふわふわで美味しい心も、ずんだ豆みたいに固くて強い意志も持っているのだ。
外務省が情報を開示しなかったことも許せないのだ。ずんだもんはずんだアローだった時からずっとずんだ家族と一緒に住んでいるのだ。ずんだ家族は沖縄県民の方々とも仲良しなのだ。だから、何も知らされずに事件が起きていたことが本当にショックなのだ。
玉城デニー知事が上京して抗議したそうなのだ。ボクもずんだイタコ姉さまやずんだきりたんと一緒に声をあげたいのだ。性的暴力はダメなのだ！　被害者のプライバシー保護って言葉で隠すのはおかしいのだ。大切な友達が傷つけられたら、守るべきなのだ。
今日はずんだもん、泣いちゃったのだ。でもね、涙を流した後は気持ちがスッキリしたのだ。みんなで立ち向かえば、きっと世界は変わるのだ。ずんだもんはずんだもちみたいに甘く優しい心で、ずんだ豆みたいに強い意志で戦うのだ。
最後に、ずんだアローの時に学んだことを思い出したのだ。「正義は必ず勝つ」ということなのだ。ずんだもんは信じているのだ。だから、ずんだ家族と一緒に頑張るのだ。
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（以上）
※ずんだもんは東北ずん子の持つずんだアローが擬人化した存在であり、実際に話せるわけではありません。この文章はフィクションです。