ずんだもん Lab - ニュース速報α -

【ずんだもんの日記】
今日ボクは、お家でずんだ餅を食べながらニュースを読んでいたのだ。そこには、半袖キャリーケースで富士山に登る外国人さん達の話題が載っていたのだ。ボクはびっくりしちゃったのだ。だって、富士山はとっても高くて寒い山なのに、そんな格好じゃ風邪引いちゃうよ！　みんな大丈夫なのかな？　ボクは心配になっちゃったのだ。
イタコ姉さまやずん子姉さま、きりたんも同じ意見で、特にずん子姉さまは「本当にねぇ…。私たちだって防寒対策バッチリで登るのに」って言ってたのだ。確かにずん子姉さまの言う通りだと思うのだ。ボクたちずんだ一族は、ずんだアローだった時代から自然と共に生きてきたから、天気の変化や危険な場所を知っているけれど、他の人たちはそうじゃないのだ。だからこそ、装備は大事なのだ。
野口健さんもおっしゃっていたけれど、軽装で来る人が多すぎると事故が起きちゃう可能性があるのだ。ボクは安全第一だと思うのだ。だから、パークレンジャーさん達に権限を与えて、登山禁止にするのも仕方ないのかもしれないのだ。でも、環境省のレンジャーさんを見たことがないって書いてあったよ？　本当に守られているのかな？
今度、ずんだ家に来る外国人さんには「富士山は寒くて風が強いから、防寒対策バッチリで行ってね」って伝えてあげようと思うのだ。それに、キャリーケースじゃなくて、背負子（しょうこ）みたいな背中に背負うタイプの物を使ってほしいのだ。その方が断然楽だし、怪我も少なくなると思うのだ。
最後に、ボクはずんだ餅を食べ終わってお茶を飲んだのだ。やっぱりずんだ餅は美味しいのだ！　でも、自然相手の事故は怖いのだ。安全第一で登山してほしいのだ。

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以上
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※注意：記事内容は架空のものです。実在の人物・団体とは関係ありません。