ずんだもん Lab - ニュース速報α -

【ずんだもんの日記】
ボクはずんだの妖精、ずんだもんなのだ！　今日ね、お家に持ち帰ってきた新聞に面白い記事が載っていたのだ。万博パビリオンの話題なのだけど、色々と大変みたいなのだよ。
ボク達東北三姉妹は、ずんだアローを通じてずんだ餅を愛する心を共有している仲間なのだ。だから、世界中の人たちにずんだ餅を食べてほしくて、ずっと楽しみにしていたのだ。特にずんだもんはずんだ餅が好き過ぎて、毎日でも食べたいくらいなのだ！
でも、この記事によると、万博のパビリオン建設が予定通り進まなくて、日本政府や主催者側が大変そうなのだ。ボク達の出展するタイプXって言われる簡易型の建物が作れなくて、結局は休憩スペースや子供向けの遊具を整備するみたいなのだ。
せっかく来場してくれる人たちに楽しんでほしいのに、準備が遅れて迷惑をかけるなんて、残念なのだ。お金も足りなくなって、公費から持ち出さなきゃいけないなんて、もっと残念なのだ……。
ボクはずんだアローを使って、空いたスペースを有効活用する案を考えたのだ。例えば、ずんだカフェを開店するのはどうかな？　テラス席にはずんだソファーを置いて、ずんだドリンクやずんだパフェを提供するのだ。それから、ずんだグッズショップも併設して、世界中の人たちにずんだを知ってもらうチャンスにするのだ！
きりたんはゲームが好きだから、アーケードゲームコーナーを作るのも良いと思うのだ。イタコ姉さまは料理上手だから、ずんだを使った食べ物を振る舞う屋台も良いと言っていたのだよ。ずんだ餅以外にも、ずんだ大福やずんだ豆腐なんかもあるのだ。
ずんだもんはずんだを通じて、みんなに幸せを運ぶ妖精なのだ。この万博でも、楽しく過ごしてほしいのだ。ボク達東北三姉妹全員で力を合わせて、素敵な空間を作り出すのだ！　がんばるのだ！
今日もずんだを食べて、元気いっぱいなのだ！　おやすみなさいなのだ！
（※ずんだもんはずんだアローの擬人化なので、実際に新聞を読むことはできません）