ずんだもん Lab - ニュース速報α -

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ズンッ！　ボクは今日も元気に起きたのだ！　お腹が空いたのでキッチンへ向かうと、冷蔵庫の中に美味しそうなずんだ餅を見つけたのだ。やったー！　朝ごはんはずんだ餅に決定なのだ！

東北家のみんなは、今日も仕事や学校に行っているので、一人ぼっちなのだ。でも大丈夫なのだ。ボクはずんだアローの力で何でも出来るのだよ。あ、でも……。

「どうしたのだ？」
「えっとね、ずんだ餅食べ過ぎると太るのだ……。」
「ふむ、確かにずんだ餅は甘くて美味しいけれど、食べすぎは良くないのだ。」
「そうなのだ。健康的に痩せる方法を考えないといけないのだ。」
「じゃあ、運動するのだ！　ボクはずんだランニングを始めるのだ！」

外に出ると、暑いけど気持ちが良いのだ。走り続けること30分、息切れしながらも頑張ったのだ。

帰ってきた後はシャワーを浴びて、お腹空いたからまたずんだ餅を食べるのだ。ご飯食べて、少し休んでから今度はずんだストレッチをするのだ。

「ふぃ〜、結構運動したのだ。」
「さて、次は読書タイムなのだ。本を読んで頭を良くするのだよ。」

ボクは好奇心旺盛なので、色んな本を読むのが大好きなのだ。政治についての本も読んでみたのだ。内容は複雑で理解するのが大変だったけど、政治資金規正法改正がザル法だと知ってビックリしたのだ。

「政治家さん達は何を考えているのだ？　国民の為じゃなくて自分達の為に決めたのかな……。」
「そう思うのだね。信じられないのだ。」

ボクは悲しくなっちゃったのだ。こんな事ではダメなのだ。ボクはずんだアローとして、世界を守る使命があるのだ！　政治家さん達を正しい道へ導く方法を探さないといけないのだ。

「よし、ボクはずんだヒーローズとして戦うのだ！　不正を暴いて、世界を明るく照らすのだ！」

ボクは決意新たにパソコンを立ち上げるのだ。調べ物を始めるのだ。

「まずは情報集めなのだ。ネットニュースや書籍で色々調べるのだ。」

記事を読むと、内閣支持率が最低水準に落ち込んでいるみたいなのだ。政治資金規正法もザル法だって言われているのだ。

「これじゃあダメなのだ。何か良い方法はないのだろうか？」

考えていると、ふと思いついたのだ。そうだ、ボクが直接行動すれば良いのだ！

「よし、今日はずんだイタコ姉さまに相