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擬古牛φ ★
2023/11/19(日) 13:13:02.07 ID:???

★福島第1原発デブリ取り出し3回目の延期か 貫通部が塞がる

 東京電力福島第1原発の溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」を取り出す計画が暗礁に乗り上げている。
原子炉に通じる貫通部が堆積(たいせき)物で塞がっていることがわかったためだ。
東電は2023年度内にまず2号機で少量の燃料デブリを取り出す計画だが、
3回目の延期を迫られる可能性が高まっている。

 福島第1原発事故では、1〜3号機で炉心溶融が起き、計880トンの燃料デブリが生じたとみられる。
極めて高い放射線を放つため人が近づけず、その取り出しは、最長40年間続くとされる廃炉作業の最難関だ。

 東電は10月、燃料デブリがたまっているとされる、2号機の原子炉の下につながる貫通部のふたを開けた。
だが、その中は灰色の堆積物で埋め尽くされていた。
事故前から中にあったケーブルなどが、事故の高熱で溶けて固まったものと考えられている。

 東電がふたを開ける作業に着手したのは6月だが、ふたをとめるボルト24本のうち15本が固着しており、4カ月もかかった。
このため内部に堆積物があることは予想されていたが「ここまで詰まっているとは思っていなかった」と、
原子炉に詳しい岡本孝司・東京大教授(原子力工学)は驚く。

 東電は、全長22メートルの折りたたみ式のロボットアーム(縦約40センチ、幅約25センチ)を貫通部から入れ、
スプーン1杯分(数グラム)の燃料デブリを回収する計画だ。
しかし、貫通部の直径は55センチしかなく、堆積物を除去しなければロボットアームを挿入できない。

※画像 福島第1原発2号機燃料デブリ取り出しのイメージ
http://cdn.mainichi.jp

 東電は
?水で押し込む
?研磨剤を含んだ水を噴射して削る
?板状の装置で奥に押し込む――の3段階で除去する計画だ。
だが、堆積物の写真を見た原子力規制委員会の山中伸介委員長は記者会見で
「やはりスケジュール通りにはなかなか難しい」と指摘した。

 堆積物を除去しきれない事態に備え、東電は別の方法の検討も始めている。
伸縮する棒に採取装置を取り付け、貫通部に通してから燃料デブリまで降ろしていく「つりざお」のような方式だ。
直径は約20センチでロボットアームよりも細く、19年の調査などでも使った実績はある。

 ただしロボットアームは、先端に取り付けた金ブラシで燃料デブリをこすって削り、専用の容器で回収する。
つりざお方式では「全く同じ機器を取り付けるのは難しい」(東電)としており、代替案の先端部を検討中だ。
ロボットアームと比べ動ける範囲が狭く、採取できる箇所が限られてしまう難点もある。

 方法を変更する場合、改めて規制委に計画を申請し、認可を受ける必要がある。
このため、今年度内の燃料デブリ取り出しはますます難しくなる。

 東電が取り出しにこだわるのは、重要な節目と位置づけているからだ。

 東電の廃炉工程表では、全体の工程を大きく三つに分けている。
第1期=使用済み核燃料の取り出し開始まで
▽第2期=燃料デブリの取り出し開始まで
▽第3期=廃炉完了まで、の各期間としており、
燃料デブリが取り出せれば、第3期に入ったとされ、廃炉の進展をアピールできるのだ。

 ただ取り出し開始は当初「事故から10年以内」を目標に、21年中を予定していた。
だが機材の開発の遅れなどを理由にすでに2回延期され、2年遅れている。
3回目の延期となれば工程への影響は避けられない。

 今回の取り出しはあくまで試験的で、少量を取り出して、デブリの性状や分布を分析することが目的だ。
たとえ今回の取り出しが成功したとしても、880トンもあるデブリのすべてを取り出せるかは全く未知数だ。
1、3号機は2号機よりも炉心溶融の程度が激しいうえ、具体的な工法も決まっていない。

 岡本さんは「今回の目的は、できるだけ多くのポイントで燃料デブリを採取して分布を調べること。
これから本格的な回収方法を考える上で非常に重要な調査で、廃炉へのカギになる」と意義を強調する。【土谷純一】

毎日新聞 2023/11/16 09:00(最終更新 11/16 09:00 http://mainichi.jp
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名無しさん@15周年
2023/11/19(日) 14:00:11.59 ID:0tA/7UoKW (1/2)
>>1
考え方変えれば良い!!
格納容器の下を地下500Mほどの竪穴掘削して落下させて埋める
それが最短最良の方法だろう、??
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