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擬古牛φ ★
2023/11/04(土) 20:51:07.44 ID:???

★杉田水脈氏「私は差別をしていない」新たな動画が波紋 かばう岸田首相 差別発言は法的に止められないの?

2023年11月3日 12時00分

 ブログの投稿内容がアイヌ民族などへの「人権侵犯」と認定された自民党の杉田水脈衆院議員について、
アイヌ民族の人らが1日、国に差別発言を野放しにしないよう強く要望した。
だが、この求めに国は正面から向き合わず、岸田文雄首相も国会答弁で杉田氏をかばい続けた。
差別発言を法的に止める術は本当にないのか。(木原育子)

◆10月27日に投稿、自らの言動を正当化?

 「政府や行政は、アイヌヘイトをなくすためにどうしたらいいか、もっと真剣に考えてほしい」。
1日、オンライン上で行われたチャランケ(アイヌ語で交渉の意味)で、アイヌ民族の多原良子さん=札幌市=らが訴えた。
 杉田氏は2016年、多原さんらがアイヌ民族の衣装を着て国連に出席したことを侮辱する投稿をブログで行い、
今年9月に札幌法務局から人権侵犯を認定された。だが認定後の謝罪はなく、
10月27日に投稿したユーチューブの動画で「逆差別、エセ、そしてそれに伴う利権、
差別を利用して日本をおとしめる人たちがいる」と主張。
「差別がなくなっては困る人たちと戦ってきた。私は差別をしていない」と
過去の言動を正当化したとも取れる発言をし、再び波紋を広げている。

 会合で多原さんが「なぜ、アイヌがエセなどと言われなければならないのか」と問うと、
内閣官房アイヌ総合政策室の加藤直子参事官補佐は「個別の事案を申し上げることはできないが、
アイヌ民族の衣装は大変手の込んだ素晴らしいものだ」と回答。
多原さんが「踏みにじられているから聞いているのに」と語気を強める一幕もあった。

◆内閣担当者は繰り返す「個別の事案に答えられない」

 多原さんらは杉田氏以外にも、アイヌ民族への差別発言が相次いだ昨年11月30日〜12月5日の
ネット上の658の書き込みも法務局に人権救済を申し入れているが、
加藤氏は「個別の人権侵犯事案に答えられない」。
あまりに同じ回答を繰り返したためか、自分自身に苦笑いする場面も。

 法務省人権擁護局付の石井奈沙氏は、本人側が申告しないと人権侵犯かどうかの
調査が始まらない現状について問われ、「申告がないのに行政が勝手に動くのは表現の自由への規制になる。
投稿を勝手に削除すれば、それが逆に炎上することもある」と答えた。
支援者から「だからといって放置し続けていいのか」といった声が相次ぎ、1時間の会合はことごとくかみ合わなかった。

 差別に甘い姿勢は岸田首相も同じだ。10月31日の参院予算委員会で一連の問題を問われたが、
「本人は謝罪をし、(投稿を)取り消した。今後も説明責任をしっかり果たしてもらいたい」とかばった。
そして「アイヌであることを理由に差別するなどということはあってはならない」と従来通りに一般論を繰り返した。

◆「歓迎したアイヌ新法、ぬか喜びだった」

 恵泉女学園大の上村英明名誉教授(国際人権法)は「アイヌ民族は、和人が奪ってきた民族の誇りや
差別されない生活を返せと主張している。それがなぜ利権になるのか」と杉田氏の発言を疑問視する。

 差別発言を止める術を示せない国の対応については「各地に法務局はあるが、差別を認定するだけで止める制度になっていない。
人権救済を目的とした、裁判所とは別の独立した国内人権機関をつくるべきだ。国連から勧告も受けている」と指摘する。

 多原さんが代表を務める「先住民族アイヌの声実現!実行委員会」はアイヌ施策推進法で
アイヌ差別撤廃を国や自治体の責務とすることや、罰則規定を設けるなどの法改正を行うよう要望。
札幌市にも、川崎市のヘイト禁止条例のような罰則付き条例を新設するよう求める。

 「こちら特報部」の取材に、多原さんは「アイヌ新法ができた時、もう差別されないと歓迎したが、ぬか喜びだった。
アイヌ民族がおとしめられていても国も自治体も何もせず、法が求めた社会とは甚だしい乖離がある」と訴えた。

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp
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