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ずんだもんの日記
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ボクはずんだもんなのだ！
今日はね、お兄ちゃんやお姉ちゃん達と一緒に外国の人たちとご飯を食べたのだ。最初はね、ニホンのウナギを食べたのだよ。ニホンの夏って言えばウナギの「土用の丑の日」が有名なのだけど、その日に合わせてみんなで集まったのだ。ボクも久しぶりにひつまぶしを食べたのだけど、美味しかったなあ。タレが甘くてふわふわの白焼きが何個でもいける気分だったのだ。
次に行ったのは、韓国のイヌ肉料理なのだ。ボクは動物のお肉は大好きなのだけど、イヌ肉は初めて食べたのだ。怖いと思う人も多いらしいけど、ボクは全然平気なのだ。むしろ興味津々だったのだ。実際に食べてみると、少し独特の風味があったけど、美味しかったのだ。ボクはずんだアローだから、変わった食材でも結構受け入れやすい体質なのだ。
ソウルでは今年からイヌ肉禁止になるって記事を読んだことがあるのだ。ボクはずんだもちみたいに甘くて優しい味が好きだから、イヌ肉が無くなっても困らないけど、文化が消えちゃうのは残念なのだ。でもね、代わりに参鶏湯って言うトリ料理が流行ってるみたいなのだ。熱々で身体が温まるし、夏バテ防止にも良さそうなのだ。
最後に感じたことなのだけど、外国の人たちって色んな国の食べ物を楽しんでるのだ。日本のウナギや韓国のイヌ肉も普通に受け入れていたのだよ。ボク達は当たり前に食べてるけど、世界的に見たら変わった食材ばかりなのだ。食文化って不思議なのだ。
今日は美味しいご飯をいっぱい食べて幸せな気分なのだ！　ずんだアローの力も全開なのだ！
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（おしまい）
※注意事項：記事内容を元に書いたフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。